熱電素子

開放特許情報番号
L2012000602
開放特許情報登録日
2012/3/9
最新更新日
2015/10/9

基本情報

出願番号 特願2009-171907
出願日 2009/7/23
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2011-029307
公開日 2011/2/10
登録番号 特許第5429863号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 熱電素子
技術分野 電気・電子、無機材料、その他
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 熱電素子
目的 この発明は、従来にはない高い熱電能指数を有する熱電素子を提供する。
効果 この発明の熱電素子の材料は、全温度域で従来にはない高い性能を発揮できるもので、従来の同様な組成のものとは異なった結晶構造を有しているものである。また、従来の生成過程を考慮すると、亜鉛は、他の原料とともに一端溶融して混合され、それが、その後の加熱継続により蒸発して除去されたものと考えられる。
技術概要
従来、熱電素子については、現代社会で効率的にエネルギーを使用するために盛んな材料研究が行われており、信頼性の高い静かな冷却装置や発電機に使用するための大きな需要が築かれた。一方で、多ホウ化物は、特徴として、高融点を有し、高温においても熱的、化学的に極めて安定であるという劣悪環境下での魅力的な特性を有し、低熱伝導率であり、高温でもその熱電性能が鋭く上昇するものが発見されていた。しかし実用に供するためにより高い性能が必要というのが現状であった。この発明の熱電素子は、結晶生成時に添加された亜鉛を反応時に加熱除去されてなる重希土類元素多ホウ化結晶からなり、重希土類多ホウ化物にニッケルが固溶されてなることを特徴とするものである。具体的には、YB↓4、ホウ素B粉末、Si粉末を、B:88%,Si:6%、Y:2%、の割合で混合させ、これに亜鉛Zn粉末を、1〜6atm%加え加熱焼結させて熱電素子を形成するものである。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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