板状ヒドロキシアパタイト単結晶の製造方法

開放特許情報番号
L2012000524
開放特許情報登録日
2012/3/2
最新更新日
2014/4/28

基本情報

出願番号 特願2009-057161
出願日 2009/3/10
出願人 学校法人明治大学
公開番号 特開2010-208896
公開日 2010/9/24
登録番号 特許第5467432号
特許権者 学校法人明治大学
発明の名称 板状ヒドロキシアパタイト単結晶の製造方法
技術分野 化学・薬品、無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 板状ヒドロキシアパタイト単結晶
目的 従来技術では得られなかったc面配向した板状HAp単結晶を工業的規模で製造するための技術を提供する。
効果 板状HAp単結晶を効率よく製造することができる。この板状HAp単結晶は、c面配向した板状HAp単結晶であり、これを用いて塩基性タンパク質などの生理活性物質の分析、あるいは精製・単離を行う場合に、多結晶HApに比べて高い吸着性能及び分離性能が得られる。
技術概要
板状ヒドロキシアパタイト単結晶の製造方法はCa↑2↑+イオン、PO↓4↑3↑−イオン、尿素及びウレアーゼを含む酸性水溶液を容器に入れ、酸性水溶液と外気とが気液接触した状態で保持し、ウレアーゼによる尿素の加水分解による水溶液のpH上昇にしたがって、ヒドロキシアパタイトの結晶核を生成させ、さらに結晶核をa軸及びb軸方向に成長させ、次いで水溶液に浮上している析出物を水溶液から分離採取し、次いで析出物に水熱処理を施して板状ヒドロキシアパタイト単結晶を得る。酸性水溶液中のCa↑2↑+イオンの濃度を0.0025〜0.0100mol・dm↑−↑3の範囲とし、PO↓4↑3↑−イオンの濃度を0.0015〜0.0060mol・dm↑−↑3の範囲とし、尿素の濃度を1.0〜2.0mol・dm↑−↑3の範囲とし、ウレアーゼの濃度を尿素1当量に対して0.2倍当量から3倍当量の範囲とする。図は、Ca↑2↑+、PO↓4↑3↑−濃度変動の実験における気液界面の析出物のSEM画像である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 明治大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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