地震動抑制用液体貯留容器

開放特許情報番号
L2012000510
開放特許情報登録日
2012/3/2
最新更新日
2012/3/2

基本情報

出願番号 特願2011-151382
出願日 2011/7/8
出願人 学校法人明治大学
公開番号 特開2011-189994
公開日 2011/9/29
発明の名称 地震動抑制用液体貯留容器
技術分野 機械・加工、土木・建築
機能 機械・部品の製造、安全・福祉対策
適用製品 地震動抑制用液体貯留容器
目的 長周期の地震動によるスロッシングの発生を抑制し内部の液体の流出を防止することができる地震動抑制用液体貯留容器を提供する。
効果 地震動抑制用液体貯留容器では、内部空間の内側上部の全域を複数の中空体で複数のセルに分割することにより、各セル内の液体の振動方向の移動距離を減少させ、液体の固有振動数が中空体を設けない場合よりも減少することとなり、更に、各セルには水面に当接する面を球状若しくは円弧状の中空体を装備したので、液体の揺動が抑制されることと成り、長周期地震動によるスロッシングの発生をより一層有効に防止することができる。
技術概要
図1(a)は地震動抑制用液体貯留容器(貯水槽)16を示す断面図、図1(b)は図1(a)の平面図、図1(c)は図1(b)の一部を示す貯水槽16の拡大部分平面図である。貯水槽16は、地盤等の上に設置された底板5を備え、底板の外周には鉛直方向の外壁3が設けられる。底板5と外壁3により形成された内部空間11には、水7が蓄えられる。外壁3の内の一方の対向する二面3aと3bの内周には支持板26が設けられ、その上面によって2辺を支持される形で水平仕切り板4が固定され、必要に応じて上方に持ち上げて取り外すこともできる。内部空間11は、水平仕切り板4により上部11aと下部11bに分割されている。この水平仕切り板4の上には、中空体の一例である中空球体20が水面6全体を覆うように配置され、内部空間の上部11aは、中空球体20の内部空間により形成されたセル8に分割される。中空球体20は、その上端部に注水孔21が設けられると共に、下端部が水平仕切り板4の上面に固定される。水平仕切り板4の中空球体20を支持していない部分には開口部10が設けられて、水7は、上部空間11aと下部空間11bとの間を流通できる。図2及び図3は、他の例を示す。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 明治大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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