海洋生物死滅方法

開放特許情報番号
L2012000442
開放特許情報登録日
2012/2/24
最新更新日
2012/3/9

基本情報

出願番号 特願2002-383183
出願日 2002/12/10
出願人 菱洋産業株式会社
公開番号 特開2004-188404
公開日 2004/7/8
登録番号 特許第4032970号
特許権者 菱洋産業株式会社
発明の名称 海洋生物死滅方法
技術分野 無機材料、輸送、生活・文化
機能 環境・リサイクル対策、洗浄・除去
適用製品 海洋生物死滅方法、淡水・海水の取水通路におけるプランクトンや混入生物幼生による水系汚染の防止、淡水・海水タンクおよび淡水・海水ポンプのプランクトンや混入生物の幼生による水系汚染の防止、船舶バラスト水の赤潮プランクトンや混入生物による汚染防止
目的 生態系を破壊する地球規模の淡水および海水中のプランクトンや混入生物幼生による水系の汚損による被害を、環境破壊を伴うことなく、防止するのに有効な無害化手段が求められている。例えば、原油の油槽船に重しとして積み込まれる海水による赤潮プランクトンや混入生物の移送を防止すべく、油槽船内で完全に死滅させ無害化することが求められている。そこで、淡水・海水の取水、タンク水、或いは水ポンプにおいて、安全に水中のプランクトン、混入生物の幼生による水系汚損による被害を防止するための無害化手段を提供する。
効果 この技術により、取水通路における水環境汚染を一挙に解決でき、アオコによる飲料水汚染、毒プランクトンの食物汚染、配管内付着生物の除去などの被害の防止も可能となった。また、水タンク内の循環対流を発生させてプランクトン、混入生物幼生の死滅を加速させ、副生成物も生じさせることがない。たとえば船舶の約2ケ月の往復航海中に継続して使用できる利点と完全に安全なバラスト水を排水できた。また、ポンプに適用することで、例えば船舶のポンプ冷却水回路に付着する海洋生物がまったく見られなくなった。
技術概要
淡水・海水の取水通路に、或いは淡水・海水のタンクに、或いはまた淡水・海水のポンプに、チタン金網に白金メッキを施こした電極の電極間距離を1ミリメータ以内として設けた電極対に、1.2ボルト0.7アンペアから6ボルト2アンペアまでの電圧、電流を加えて電場を発生させ、副生成物を生じさせることなく、水中のプランクトン、混入生物の幼生に電気ショックを与えることで、細胞膜を破壊して瞬間的に死滅させることからなる、淡水・海水中のプランクトン、混入生物の幼生による水系の汚損による被害を防止のための無害化手段が提供される。図は、淡水、海水の取水通路に使用する装置を示す説明図である。海面1に存在するプランクトン、混入生物幼生2を、吸水配管3よりポンプ4を介し吐出配管5を通りタンク6に供給される途中に電極対容器7内で加電形成した電場8で死滅するよう構成されている。電源装置9よりの電線10を介し電極対11に通電する。電極対は、チタン白金メッキ金網12を間隙片13により陽極14と陰極15に分けて、その間隙を数ミクロンから1ミリメータまで調整して電場で死滅するよう構成されている。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
希望譲渡先(国外) 【可】 
特許権実施許諾 【可】
希望譲渡先(国外) 【可】 

登録者情報

登録者名称 菱洋産業株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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