分子量マーカー及び分子量マーカーの作製方法

開放特許情報番号
L2012000436
開放特許情報登録日
2012/2/24
最新更新日
2015/1/21

基本情報

出願番号 特願2009-200164
出願日 2009/8/31
出願人 国立大学法人 琉球大学
公開番号 特開2011-050272
公開日 2011/3/17
登録番号 特許第5645155号
特許権者 国立大学法人 琉球大学
発明の名称 分子量マーカー及び分子量マーカーの作製方法
技術分野 食品・バイオ
機能 検査・検出
適用製品 分子量マーカー、分子量マーカーの作製方法
目的 従来の分子量マーカー作製方法では、タンパク質をそれぞれ精製することや精製後に種々の処理をしなければならず、調製のための設備や多くの時間と費用を必要とするという問題点がある。そこで、短時間で簡便に低コストで作製することが可能な分子量マーカー及びその作製方法を提供する。
効果 この分子量マーカー及びその作製方法によれば、ポリプロテインとその分解生成物を同時に得ることができるので、複雑な設備・プロセスを用いることなく短時間で簡便に低コストで分子量マーカーを作製することができる。また、分子量マーカーは一種類のイムノグロブリン結合ドメイン分子からなるので、SDS−PAGEのように変性剤を用いるときだけでなく、native−PAGEのように変性剤を用いないときでも分子量に依存した移動度を示すことができる。
技術概要
この分子量マーカーは、イムノグロブリン結合ドメインを有する一種類のイムノグロブリン結合ドメイン分子がリンカーを介して複数個連結されたポリプロテインと、このポリプロテインの発現宿主がリンカーを切断した分解生成物とを含有する。これにより、ポリプロテインとその分解生成物を同時に得ることができる。その結果、特別な精製方法を経ずに一回のクロマト精製を行うだけで異なった分子量をもつマーカータンパク質から構成された分子量マーカーを作製することができる。この分子量マーカー作製方法は、イムノグロブリン結合ドメインを有する一種類のイムノグロブリン結合ドメイン分子をリンカーを介して複数個連結されたポリプロテインを作成し、ついで、このポリプロテインの発現宿主がリンカーを切断することにより複数の分子量を有する分子量マーカーを作製する、ことを要旨とする。図は、分子量マーカーの単量体のマーカータンパク質を示した図である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT