適用製品
カテコールO−メチル基転移酵素遺伝子が有する特定の一塩基多型を調べることで盲導犬に適した犬を選別する方法
効果
本技術の方法によれば、盲導犬に適した犬の選抜が可能である。
技術概要
本技術は、犬のカテコールO−メチル基転移酵素(catechol O−methyltransferase:COMT)をコードする遺伝子多型の内、特定の多型を検出することで、盲導犬に適した犬の選抜が可能であること見いだして本技術を完成させた。本技術は、以下のとおりである。[1]盲導犬として有益な遺伝的資質を備えたイヌを選別するための犬の選別方法であって、被検査イヌの個体のカテコールO−メチル基転移酵素遺伝子の216番目の塩基および/または482番目の塩基に存在する一塩基多型を調べ、この遺伝子に存在する一塩基多型に基づいて盲導犬に適した犬を選別することを含む、犬の選別方法。[2]216番目の塩基の遺伝子型がG/Gである被検査イヌの個体を盲導犬に適した犬であると判定する。[3]482番目の塩基の遺伝子型がG/Gである被検査イヌの個体を盲導犬に適した犬であると判定する。