円弧歯形を使用した歯車及び歯車伝達装置

開放特許情報番号
L2012000387
開放特許情報登録日
2012/2/17
最新更新日
2012/2/17

基本情報

出願番号 特願2008-000244
出願日 2008/1/7
出願人 平田 実
公開番号 特開2009-162292
公開日 2009/7/23
登録番号 特許第4811676号
特許権者 平田 実
発明の名称 円弧歯形を使用した歯車及び歯車伝達装置
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 ウイルトハーバー・ノビコフ歯車(WN歯車)、自動車のステアリング装置のラックアンドピニオン、内接歯車式ポンプの歯車、減速装置の歯車、歯付ベルトの歯
目的 円弧歯形を持った歯車にて各種の歯車装置を構成する場合、歯車と歯車の軸間きょりの調整や歯車の大きさの調整また、内接歯車式ポンプの歯車として使用した場合、吸入及び吐出容量の調整、減速装置の歯車として使用した場合、歯車のサイズ、歯の強度、ケーシングの大きさを含めた装置の設計に自由度を与えることが可能となる歯車、また、複数の歯車で構成できる歯車伝達装置が必要とされる。これらの要件を満たす歯車及び歯車装置の提供。
効果 歯先面の歯形形状である円弧の半径R(以下、円弧半径Rと定義する)また、内歯車においては歯底面の歯形形状である円弧半径Rで表される。円弧半径Rは任意の値を設定することが可能であり、この値と歯数により等間隔に変形させる基となる歯車の大きさが決定されることになる。この円弧半径Rはインボリュート歯車のモジュールに相当するものである。モジュールと比較すれば、歯の大きさが測定可能な実測値として表現される利点があり、円弧半径Rは歯車装置の大きさにより任意に設定することが可能となる。
技術概要
本技術の歯車は、歯形曲線を円弧半径Rの円弧の中心および隣り合う2円弧と基準ピッチ円とが外接する3接円弧の中心を基にして等間隔に変形して作成される歯形曲線を持った歯車である。この歯車の特徴として、歯の大きさである円弧半径Rの設定および等間隔に変形させる量Fはある範囲において任意に設定が可能であるという特徴を有している。等間隔に変形させる量は歯車の歯の大きさを表す円弧半径Rの値により設定され、等間隔に変形させるのに可能な範囲はプラス側(外側)については、3接円の円弧半径Rとrの値により決定され、外側の上限はrの値が0となる点が最大の変形させる量となる。つまり、3接する円弧が収縮して無くなる点である。マイナス側(内側)については、円弧半径Rの値が0となる点までである。つまり、歯の大きさを表す円弧半径Rが0となる点、歯先が尖った形状になる点である。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 平田 実

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT