ノックアウト非ヒト動物

開放特許情報番号
L2012000281
開放特許情報登録日
2012/2/3
最新更新日
2015/12/22

基本情報

出願番号 特願2009-246551
出願日 2009/10/27
出願人 国立大学法人佐賀大学
公開番号 特開2011-092026
公開日 2011/5/12
登録番号 特許第5822248号
特許権者 国立大学法人佐賀大学
発明の名称 ノックアウト非ヒト動物
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品
機能 検査・検出、安全・福祉対策
適用製品 ノックアウト非ヒト動物、糖尿病治療薬のスクリーニングに使用できる糖尿病モデル非ヒト動物、心不全治療薬のスクリーニングに使用できる心不全モデル非ヒト動物
目的 糖尿病はその原因解明とそれに立脚した根本的な予防法や治療法の確立がきわめて重要であり、糖尿病のモデル動物の作製が望まれてきた。また、心不全につて完全な治療法は心移植術以外に存在せず、より有用な心不全治療薬の発見が望まれており、その治療薬のスクリーニングに、心不全モデル動物の作製が望まれてきた。そこで、糖尿病治療薬、心不全治療薬等のスクリーニングに有用な糖尿病、心不全等モデル非ヒト動物を提供する。
効果 インターロイキン27(IL27)或いはIL27受容体(IL27R)の遺伝子の全部又は一部の機能が失われたノックアウト非ヒト動物又はその一部からなる、糖尿病、心不全等の疾患モデル動物又はその一部が、例えば、糖尿病治療薬、心不全治療薬等をスクリーニングするために有用であることが明らかになった。
技術概要
糖尿病治療薬、心不全治療薬等のスクリーニングに使用できる糖尿病、心不全等モデル非ヒト動物として、次の疾患モデル動物又はその一部、が提供される;(1)EBI3遺伝子、IL27−p28遺伝子及びWSX−1遺伝子からなる群から選択される少なくとも1つの遺伝子の全部又は一部の機能が失われたノックアウト非ヒト動物又はその一部からなる、IL27シグナル不活性化関連疾患モデル動物又はその一部、(2)IL27あるいはIL27R遺伝子の発現量が、野生型と比較して低下しているノックダウン非ヒト動物又はその一部からなる、IL27シグナル不活性化関連疾患モデル動物又はその一部。尚、IL27は、IL27−p28とEBI3の2つの異なるサブユニットを含むサイトカインであり、一方、IL27Rは、WSX−1とglycoprotein130とのヘテロダイマーで構成される。さらに、動物又はその一部に被検物質を接触させることを含む、糖尿病又は糖尿病性合併症治療薬のスクリーニング方法並びに心不全治療薬のスクリーニング方法が提供される。図は、野生型マウス(WT)とノックアウトマウスに、ストレプトゾトシン投与前後の空腹時血糖を示すグラフである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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