ダブルノックアウト非ヒト動物

開放特許情報番号
L2012000280
開放特許情報登録日
2012/2/3
最新更新日
2015/3/2

基本情報

出願番号 特願2009-246542
出願日 2009/10/27
出願人 国立大学法人佐賀大学
公開番号 特開2011-092025
公開日 2011/5/12
登録番号 特許第5669055号
特許権者 国立大学法人佐賀大学
発明の名称 ダブルノックアウト非ヒト動物
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品
機能 検査・検出、安全・福祉対策
適用製品 ダブルノックアウト非ヒト動物、動脈硬化治療薬スクリーニング用ノックアウト非ヒト動物、ノックアウト非ヒト動物の疾患モデル動物としての使用、ノックアウト非ヒト動物を用いた治療薬のスクリーニング方法
目的 ヒト動脈硬化症の病態により類似し、なおかつ動脈硬化治療薬のスクリーニングに用いることができるノックアウト非ヒト動物などが求められてきた。そこで、ノックアウト非ヒト動物、ノックダウン非ヒト動物、それらを用いた動脈硬化治療薬のスクリーニング方法などを提供する。
効果 低密度リポタンパク質受容体(LDLR)遺伝子の全部又は一部、並びにインターロイキン27(IL27)あるいはIL27受容体(IL27R)の遺伝子の全部又は一部の機能が失われたノックアウト非ヒト動物を提供できた。この動物は、野生型非ヒト動物や、LDLR遺伝子の遺伝子の全部又は一部の機能が失われているが、IL27あるいはIL27Rの遺伝子の全部又は一部の機能が失われていないノックアウト非ヒト動物と比較して、動脈硬化病変の形成量が増加していることから、動脈硬化モデル動物等として使用できる。
技術概要
次のようなノックアウト非ヒト動物、ノックダウン非ヒト動物が提供される;(1)LDLR遺伝子の全部又は一部、並びにEBI3遺伝子、IL27−p28遺伝子及びWSX−1遺伝子からなる群から選択される少なくとも1つの遺伝子の全部又は一部の機能が失われた、ノックアウト非ヒト動物又はその一部、(2)LDLR遺伝子、並びにIL27あるいはIL27R遺伝子の発現量が、野生型と比較して低下している、ノックダウン非ヒト動物又はその一部。尚、IL27は、IL27−p28とEBI3の2つの異なるサブユニットを含むサイトカインであり、一方、IL27Rは、WSX−1とglycoprotein130とのヘテロダイマーで構成される。更に、これ等動物もしくはその一部または細胞に被検物質を接触させ、被検物質を接触させた動物若しくはその一部又は細胞における動脈硬化又は動脈硬化性疾患の状態と、対照の動脈硬化又は動脈硬化性疾患の状態とを比較し、改善効果を評価することからなる、動脈硬化又は動脈硬化性疾患治療薬のスクリーニング方法が提供される。表は、LDLRノックアウトマウス及びダブルノックアウトマウスの大動脈瘤の発生頻度の比較を示す。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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