酸化防止膜被覆金属の製造方法および酸化防止膜被覆金属

開放特許情報番号
L2012000054
開放特許情報登録日
2012/1/13
最新更新日
2016/4/19

基本情報

出願番号 特願2011-168725
出願日 2011/8/1
出願人 国立研究開発法人理化学研究所
公開番号 特開2012-046822
公開日 2012/3/8
登録番号 特許第5888721号
特許権者 国立研究開発法人理化学研究所
発明の名称 酸化防止膜被覆金属の製造方法
技術分野 金属材料
機能 表面処理
適用製品 酸化防止膜被覆金属
目的 大気圧近傍の酸化性ガス中における金属表面の酸化を抑える。
効果 大気圧もしくはそれに近い圧力の空気中にある金属の表面の酸化を抑えることができる。
技術概要
アルミニウム、鉄、銀および銅ならびにこれらを主成分とする合金から選ぶ金属の表面にチオール基含有炭化水素化合物を吸着させて、チオール基含有炭化水素化合物の薄膜を金属の表面に形成する酸化防止膜形成工程を含む酸化防止膜被覆金属の製造方法である。好ましくは金属はアルミニウムまたはアルミニウムを主成分とする合金である。チオール基含有炭化水素化合物の吸着は、金属の表面を、ガス化したチオール基含有炭化水素化合物に露出させることによって行う。酸化防止膜形成工程に先立って、金属の表面を超高真空中で清浄する。酸化防止膜形成工程の後に、薄膜を形成しているチオール基含有炭化水素化合物同士を結合させる処理を行う。処理は薄膜に対するエネルギー線の照射である。エネルギー線は、電子線、イオンビーム、紫外線、エキシマレーザ光またはVUV軌道放射光である。残留ガス圧が10↑−↑6Pa以下の状態で、エネルギー線を照射する。チオール基含有炭化水素化合物は、好ましくは炭素原子数が12以上であり、1−オクタンチオール、1−ドデカンチオール、1−オクタデカンチオールまたは4−ビフェニルチオールである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 実施許諾の可否・条件に関する最新の情報は、(独)理化学研究所連携推進部 知財創出・活用課までお問合せ下さい。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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