出願番号 |
特願2005-261365 |
出願日 |
2005/9/8 |
出願人 |
株式会社メタルワーク |
公開番号 |
特開2007-070092 |
公開日 |
2007/3/22 |
登録番号 |
特許第4164557号 |
特許権者 |
株式会社メタルワーク |
発明の名称 |
二重ゴミ箱 |
技術分野 |
生活・文化 |
機能 |
環境・リサイクル対策 |
適用製品 |
二重ゴミ箱 |
目的 |
烏の嘴や猫等の爪でゴミが引き出されて散乱する事態を確実に防止するし、各面を内側網と外側網で二重に形成してあるから強度性にも優れており、また折畳み或いは伸縮可能であることにより不使用時には通行の障害にならない二重ゴミ箱を提供する。 |
効果 |
ゴミ収容部を画成する二重パネルは所定の間隔で離間させた内側網と外側網で構成するから、烏の嘴や猫等の爪がゴミを引出して散乱させる事態を確実に防止することができる。しかも、内側網と外側網との間に網垂れ防止体を挟装したから、経年により網が垂れて内側網と外側網の間隔が接近してゴミが引き出される事態を防止できる。また、ゴミ箱の各面は、内側網と外側網で二重に形成してあるから強度性に優れている。 |
技術概要
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図1はゴミ収容箱の外観斜視図、図2は、蓋体である上面二重パネルを開いた状態の平面図、図3は、側面二重パネルを後面二重パネル側に折畳む状態の説明図、図4は、後面二重パネルを他の側面二重パネル側に折畳んだ状態の説明図、である。二重ゴミ箱1は一対の側面二重パネル2、2、後面二重パネル3、上面二重パネル4及び前面二重パネル5によって下方が開放した箱型に構成してあり、二重パネル2、3、4、5によって囲繞される内部はゴミ収容部1Aになっている。二重パネル2、3、4、5の各を構成する枠体6は、縦材6A1及び横材6A2からなる四角形の外枠6Aと、外枠6Aより縦、横の長さを短く設定した縦材6B1及び横材6B2からなる四角形の内枠6Bと、外枠6A及び内枠6Bの四隅を連結する4本の連結材6C、6C、‥とによって、正面において四角形、側面において略台形状に形成してある。内側連結リング10、10は内枠6B、6Bの縦材6B1、6B1に高さ方向に離間して嵌合してあり、側面二重パネル2と後面二重パネル3は矢示イ方向に回転して折畳み可能になっている。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【有】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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