表面に凹凸パターンを有するガラス材の製造方法

開放特許情報番号
L2011006459
開放特許情報登録日
2012/1/6
最新更新日
2013/7/26

基本情報

出願番号 特願2007-281447
出願日 2007/10/30
出願人 公益財団法人神奈川科学技術アカデミー
公開番号 特開2009-107878
公開日 2009/5/21
登録番号 特許第5079452号
特許権者 公益財団法人神奈川科学技術アカデミー
発明の名称 表面に凹凸パターンを有するガラス材の製造方法
技術分野 無機材料
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造、表面処理
適用製品 撥水・撥油性膜、反射防止膜、細胞培養シート、機能性デバイス、機械強度
目的 アルミニウム材を陽極酸化することによって得られる陽極酸化ポーラスアルミナをモールドとして用いることで、微細パターンを表面に有するガラス板を容易に得るためのものであり、サイズの均一な細孔または、突起が所定の形態で配列した微細な凹凸パターンが表面に形成されたガラス材、とくにガラス板を効率よく作製する方法の提供。
効果 アルミニウム材の陽極酸化によって形成されるサイズの均一な細孔が規則的に配列したホールアレー構造を有する陽極酸化ポーラスアルミナは、ガラスインプリント用モールドに求められる耐熱性、機械強度を合わせもつ材料であり、これをインプリント用モールドとして用い、その表面幾何学構造をガラス材に転写することによって、目標とする微細な凹凸パターンが形成されたガラス板を温度的にも機械強度的にも問題を生じることなく確実に得ることができるようになる。
技術概要
この技術では、表面に凹凸パターンを有するガラス材の製造方法は、アルミニウム材の陽極酸化により形成され、表面にホールアレー構造を(例えば、表面に規則的なホールアレー構造を)有する陽極酸化ポーラスアルミナをインプリント用モールドとして用い、その表面幾何学構造をガラス材に転写する。用いられるインプリント用モールドは、とくに、ガラスのインプリントに必須の条件である、250℃以上の温度条件下においても、モールド層として機能するホールアレー構造が変形することがないポーラスアルミナを用いることが好ましい。例えば、アルミニウム材の陽極酸化により形成され、表面にホールアレー構造を有するモールドであって、陽極酸化の後、残りの地金アルミニウム部分を選択的に溶解除去することで得られる耐熱性にすぐれた酸化アルミニウム層単体から構成されているインプリント用モールドを用いることが好ましい。陽極酸化ポーラスアルミナは、1000℃程度の高温条件下にさらしてもその微細構造は保持できることから、高温条件下において構造変化がないことが求められるガラス材料用熱インプリントモールドとして適している。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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