液滴挙動解析方法および装置

開放特許情報番号
L2011006447
開放特許情報登録日
2012/1/6
最新更新日
2017/12/27

基本情報

出願番号 特願2006-082971
出願日 2006/3/24
出願人 公益財団法人神奈川科学技術アカデミー
公開番号 特開2007-256168
公開日 2007/10/4
登録番号 特許第4922633号
特許権者 地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所
発明の名称 液滴転落挙動解析方法および装置
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 固体表面の濡れ制御、表面機能、生産プロセス、建築、輸送機械
目的 液滴転落挙動を解析する時、測定対象がピクセル間を移動するときに、測定誤差が生じることに鑑み、液滴挙動の解析における測定項目の算出のために、サブピクセル処理を用いて座標値を例えば1/100ピクセル単位で算出し、測定点の取得のための幾何学的条件を導入し、最適な解析アルゴリズムを開発することを課題とし、この課題に適合する液滴挙動解析方法および装置の提供。
効果 移動する液滴の挙動を解析するに際し、幾何学的条件による妥当な計測点の取得とサブピクセル処理により、1/100ピクセル単位程度の座標取得が可能になり、算出項目(例えば、転落方向に対して側面から見た液滴の前進接触角、転落方向に対して側面から見た液滴の後退接触角、転落方向に対して側面から見た液滴の固体表面との接触部分の長さ、転落方向に対して側面から見た液滴の高さ、液滴外周と固体表面とが交わる2点のうち転落方向側と逆側の点の加速度など)の精度向上を効果的に達成することができる。
技術概要
この技術では、液滴挙動解析方法は、基準線に対する液滴の挙動を、多数のピクセルを含む画像を撮像して解析するに際し、液滴と基準線との交点としての液滴の端点を含む端点含有ピクセルと、端点含有ピクセルに対し基準線上にて隣接する2ピクセル、若しくは、端点から一定の距離だけ離れた複数のピクセルとの濃度分布から、端点含有ピクセル内のサブピクセル処理を行うことにより、液滴の端点座標を1ピクセル単位未満で算出するアルゴリズムを用いる方法からなる。液滴の挙動には、特に液滴の移動が含まれ、液滴の移動には、固体表面上で(上向きの表面、下向きの表面を問わず)液滴を移動(転落)させる場合は勿論のこと、空中での液滴移動も含まれる。液滴挙動解析方法においては、一つの液滴と基準線との交点としての2つの端点の座標をそれぞれ1ピクセル単位未満で算出することができる。また、1ピクセル単位未満で算出された2つの端点の座標から液滴底面の長さを算出することもできる。
実施実績 【有】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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