デスクトップ熱レンズ顕微鏡装置

開放特許情報番号
L2011006445
開放特許情報登録日
2012/1/6
最新更新日
2017/12/27

基本情報

出願番号 特願2005-054363
出願日 1999/8/25
出願人 公益財団法人神奈川科学技術アカデミー
公開番号 特開2005-164614
公開日 2005/6/23
登録番号 特許第4185061号
特許権者 地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所
発明の名称 デスクトップ熱レンズ顕微鏡装置
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 半導体、生体、機能材料、化学反応の集積化技術、オンサイト分析、分析作業の機動性
目的 熱レンズ効果を利用した光熱変換吸光分析器は、分析可能な対象が広いことなどの多くの利点を持つことから、汎用性の高い小型化、特に卓上型化が強く期待されていることに鑑み、卓上型顕微鏡程度に小型化されており、ガラスチップ内等での化学反応の検出を、任意の場所で、より簡便に実施することが可能であるデスクトップ熱レンズ顕微鏡の提供。
効果 従来の熱レンズ顕微鏡装置(W150×D100×H80(cm))と比較して、試作した熱レンズ顕微鏡装置(W30×D50×H50(cm))は十分な小型がなされる。また、小型化の際に、励起光源、検出光源および熱レンズ顕微鏡光学系を一体化したことにより、振動等の外来ノイズを軽減する効果を得ることができ、測定における耐環境性の高いデスクトップ熱レンズ顕微鏡装置が実現できる。
技術概要
この技術は、光学顕微鏡に励起光と検出光を入射し、励起光が試料中に照射されることにより形成される熱レンズに検出光を入射し、熱レンズによる検出光の拡散を測定することにより試料中の物質の検出を行う熱レンズ顕微鏡であって、励起光源および検出光源としての小型レーザー光源を備え、励起光源、検出光源および熱レンズ顕微鏡光学系が単一器体に装着一体化されている。また、デスクトップ熱レンズ顕微鏡について、ロックインアンプ信号処理をおこなうためにチョッパを備え、その駆動をPLL制御し励起光の変調を行う変調機構を有しているとよい。回折格子を備え、これにより検出光と励起光の分離を行い、検出光のみ摘出することもできる。さらに、デスクトップ熱レンズ顕微鏡を用いてチップ上の微小空間における超微量の化学分析を行う。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT