紙等代替用リンゴ搾汁残渣製シート状体およびその製造方法

開放特許情報番号
L2011006366
開放特許情報登録日
2011/12/22
最新更新日
2011/12/22

基本情報

出願番号 特願2008-092379
出願日 2008/3/31
出願人 福士 るみ子
公開番号 特開2009-240253
公開日 2009/10/22
登録番号 特許第4829919号
特許権者 福士 るみ子
発明の名称 紙等代替用リンゴ搾汁残渣製シート状体およびその製造方法
技術分野 繊維・紙、食品・バイオ、有機材料
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 植物体廃棄物製シート状体、リンゴ搾汁残渣を原料とする植物体廃棄物製シート状体、食用可能な植物体廃棄物製シート状体
目的 リンゴ搾汁残渣には、まだ栄養価値が豊富に残存しており、これを飼料用途等の付加価値の低い利用に留めること、あるいは全く利用せずにコストをかけて処分することは、資源の有効利用の観点から好ましくない。そこで、リンゴ搾汁残渣等の植物性の食品加工廃棄物の画期的な有効利用法となるとともに、食用可能であり、かつ広い範囲で応用可能な、植物体廃棄物製シート状体およびその製造方法を提供する。
効果 リンゴ搾汁残渣等の植物性の食品加工廃棄物を用いて、食用可能かつ広い範囲で応用可能な、付加価値の高い素材を提供することができ、植物性の食品加工廃棄物の画期的な有効利用法である。また、リンゴ搾汁残渣を始め多くが未利用のまま最終処分されている可食性の植物資源を、焼却等によって最終処分する必要性を大いに軽減もしくは解消することができるため、環境負荷の低減にも寄与できるものである。
技術概要
植物体からの搾汁残渣等廃棄物と、この搾汁残渣等廃棄物中の繊維同士を結着させる結着剤とを含む植物体廃棄物製シート状体が提供される。この植物体廃棄物製シート状体は、植物体からの搾汁残渣等廃棄物1と、この搾汁残渣等廃棄物1中の繊維同士を結着させる結着剤2とを混合する混合過程P1と、混合過程P1により得られる混合物3がシート状に形成されるように圧する加圧過程P2とを経て、シート状体4を得ることができる。植物体からの搾汁残渣と、この搾汁残渣中の繊維同士を結着する結着剤は、可食性の結着剤、特に、複合多糖類または複合多糖類を成分とするものであることが好ましい。植物体はリンゴその他の果汁を搾汁可能な果実、またはニンジンその他の野菜汁を搾汁可能な野菜であることが好ましい。廃棄物または搾汁残渣に対して結着剤は、5重量%以上含まれていることが好ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 福士 るみ子

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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