パンタグラフの摺り板の段付摩耗検知方法及び装置

開放特許情報番号
L2011006323
開放特許情報登録日
2011/12/16
最新更新日
2013/7/1

基本情報

出願番号 特願2009-259532
出願日 2009/11/13
出願人 公益財団法人鉄道総合技術研究所
公開番号 特開2011-109743
公開日 2011/6/2
登録番号 特許第5242538号
特許権者 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 パンタグラフの摺り板の段付摩耗検知方法及び装置
技術分野 輸送
機能 検査・検出
適用製品 トロリ線、パンタグラフ、電車車両
目的 トロリ線と摺動しながら集電している電気鉄道のパンタグラフの摺り板において、段付摩耗によって挙動が変化するトロリ線の加速度を計測することによって、摺り板の段付摩耗を検知する方法及び装置の提供。
効果 摺り板に段付摩耗が発生した場合、トロリ線はこの段付摩耗部を左右によぎる際に固有の挙動を示し、上下方向及び左右方向の加速度が変動する。この技術によれば、トロリ線の加速度を計測して得られた評価値を判定するので、摺り板に段付摩耗が発生したことを検知できる。これにより、段付摩耗の発生を速やかに検知でき、事故や故障を未然に防ぐことができる。
技術概要
この技術は、パンタグラフの摺り板の段付摩耗検知方法は、トロリ線の上下及び/又は左右方向の加速度を測定して加速度信号を得、トロリ線の上下及び/又は左右方向の加速度信号に、インパルス状の波形が出現したことをもってトロリ線の下の軌道を通過した電車のパンタグラフの摺り板に段付摩耗が生じている(段付摩耗発生)と判定している。そして、段付摩耗検知装置として、トロリ線の加速度を計測するために、車両の摺り板が摺動するトロリ線にセンサを取り付けている。このセンサは、トロリ線の上下方向加速度を計測する加速度計と左右方向加速度を計測する加速度計からなる。各センサは、信号線を介して、例えば支柱に設置された測定器(テレメータなど)に接続しており、各センサで計測された信号は測定器に入力される。測定器は、電波や光ファイバなどの信号線を介して駅などに設置された処理装置に接続されている。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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