列車の運転見合せ時の対応システム
- 開放特許情報番号
- L2011006283
- 開放特許情報登録日
- 2011/12/16
- 最新更新日
- 2011/12/16
基本情報
出願番号 | 特願2010-052167 |
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出願日 | 2010/3/9 |
出願人 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2011/9/22 |
発明の名称 | 列車の運転見合せ時の対応システム |
技術分野 | 情報・通信、輸送 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 列車、運転見合せ時の対応システム、復旧見込み情報 |
目的 | 列車の運転見合せ時に、利用者の立場に立って、復旧見込み情報を早くしかも正確に案内することができる列車の運転見合せ時の対応システムの提供。 |
効果 | 列車の運転見合せ時に、利用者の立場に立って、復旧見込み情報を早くしかも正確に案内することができる。 |
技術概要![]() |
この技術では、列車の運転見合せ時の対応システムにおいて、列車の運転見合せの原因となった事故現場における現場担当者が用いる携帯情報端末装置が、事故状況の報告の作成を支援するための報告作成支援表示装置と、この報告作成支援表示装置を参照しながら事故状況の報告を作成するための報告作成装置と、無線情報送信装置とを備える。そして、報告作成装置による復旧見込み情報を無線情報送信装置から列車の運転見合せに関する指令室の情報処理装置へ送信する。情報処理装置は、無線情報受信装置と、無線情報受信装置で受信した復旧見込み情報に基づいて指令長によって総合的な復旧見込み予測情報が作成されこの復旧見込み予測情報が記憶される復旧見込み予測情報作成記憶装置と、無線情報送信装置とを備え、復旧見込み予測情報作成記憶装置で得られた復旧見込み予測情報を無線情報送信装置から駅構内案内所の情報処理装置及び列車の情報処理装置の無線情報受信装置に送信する。駅構内案内所の所員及び列車の車掌はそれぞれ情報処理装置の表示装置に表示された復旧見込み予測情報を駅構内の利用者及び列車内の利用者に音声によって案内する。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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