慣性測定法による軌道検測装置の低速時精度補償方法及びその装置

開放特許情報番号
L2011006260
開放特許情報登録日
2011/12/16
最新更新日
2013/9/3

基本情報

出願番号 特願2010-021041
出願日 2010/2/2
出願人 公益財団法人鉄道総合技術研究所
公開番号 特開2011-156995
公開日 2011/8/18
登録番号 特許第5301477号
特許権者 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 慣性測定法による軌道検測装置の低速時精度補償方法及びその装置
技術分野 電気・電子、輸送
機能 検査・検出
適用製品 鉄道軌道管理、ハイパスフィルタ処理、ローパスフィルタ処理、加速度センサ、ジャイロセンサ
目的 鉄道軌道管理のための線路の歪み(一般的に軌道狂い、あるいは軌道変位という)の測定方法及びその装置において、軌道検測車の低速走行時における慣性測定法の精度低下を補償し、測定下限速度を引き下げることができる、慣性測定法による軌道検測装置の低速時精度補償方法及びその装置の提供。
効果 この技術によれば、加速度センサの精度にとらわれず、2回積分回路の動作下限速度までの軌道検測が可能となる。また、軌道検測車の低速走行時における慣性測定法の精度低下を補償し、測定下限速度を引き下げることができる。
技術概要
この技術の慣性測定法による軌道検測装置の低速時精度補償方法は、誤差を含んだ高低・通り検測データを得るステップと、精度を保持している短波長データをハイパスフィルタ処理で抽出し、高低・通りの短波長データを得るステップと、一方、高低・通りと同時に収録した角度データを得るステップを備える。また、軌道の2点間の変化量から計算した曲線線形データを得るステップと、この曲線線形データをローパスフィルタ処理し、精度を失ってしまっている曲線線形にあたる長波長データを得るステップと、高低・通りの短波長データと長波長データとを合算して、高低・通りの精度補償済みデータを得るステップとを有する。そして、この技術では、慣性測定で得られる加速度・角度・変位の信号を位相補償・波形変換器で得て、軌道検測車の低速時には信号を位相補償・波形変換器から分岐して低速時精度補償部によって演算し、軌道検測車の低速時における出力として軌道狂いを計測している。また加速度を検出する加速度センサと角度を検出するジャイロセンサとを具備している。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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