鉄道車両に装備される渦電流ブレーキ装置

開放特許情報番号
L2011006252
開放特許情報登録日
2011/12/16
最新更新日
2015/9/21

基本情報

出願番号 特願2010-006438
出願日 2010/1/15
出願人 公益財団法人鉄道総合技術研究所
公開番号 特開2011-143829
公開日 2011/7/28
登録番号 特許第5783545号
特許権者 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 鉄道車両に装備される渦電流ブレーキ装置
技術分野 電気・電子、輸送
機能 機械・部品の製造
適用製品 鉄道車両、渦電流ブレーキ装置、レール
目的 環状巻リニア誘導電機子のレールと対向している面(ティース面)にのみに磁束が集中するような側鉄板を有する鉄心構造となし、ブレーキ力の増大を図り得る鉄道車両に装備される渦電流ブレーキ装置の提供。
効果 この技術によれば、渦電流ブレーキ装置において、電機子の鉄芯のレール対向面以外の部分に側鉄板を設けるようにしたので、渦電流がその側鉄板に生じ、シールド効果を生み、磁束がレールと対向面以外に漏れることを防止できる。したがって、レールとの対向面にのみ磁束が集中し、ブレーキ力が増大する。なお、通常のリニア誘導モータの場合は、鉄心に渦電流が流れると、発熱損失が発生し、モータ効率が低下するが、渦電流ブレーキ装置の場合は、その損失分もブレーキエネルギーの消費に寄与するため問題がない。
技術概要
この技術は、鉄道車両に装備される渦電流ブレーキ装置において、渦電流ブレーキ装置の電機子の鉄芯のレール対向面以外の部分に側鉄板を設けることを特徴とする。この側鉄板は、好ましくは、電機子の鉄芯の両側面及び上面に配置されている。このように、渦電流ブレーキ装置の電機子の鉄芯に、側面鉄板と上面鉄板とかならなる側鉄板を配置するようにしたので、この側鉄板に渦電流が生じ、シールド効果を生み、磁束がレールと対向面以外に漏れることを防止できる。よって、レールとの対向面にのみ磁束が集中し、ブレーキ力を増大させることができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT