気密袋体盛土

開放特許情報番号
L2011006247
開放特許情報登録日
2011/12/16
最新更新日
2014/3/3

基本情報

出願番号 特願2010-004101
出願日 2010/1/12
出願人 公益財団法人鉄道総合技術研究所
公開番号 特開2011-144514
公開日 2011/7/28
登録番号 特許第5425646号
特許権者 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 気密袋体盛土
技術分野 土木・建築
機能 環境・リサイクル対策
適用製品 盛土補強材、床版スラブ、コンクリート路盤
目的 鉄道や道路などの盛土において、有害物質を含む不良材料土を用いても、環境に影響を与えることなく盛土を構成することができる、気密袋体盛土の提供。
効果 この技術によれば、現場発生土などの不良材料土を有効利用して、環境に影響を与えず、変形性能の高い盛土を構築することができ、不良材料土の廃棄にかかるコストも低減することができる。
技術概要
この技術の気密袋体盛土は、遮水性を高めた支持地盤と、階段状に積まれた有害物質を含む不良材料土が封入されている複数のメンブレン土のうと、この複数のメンブレン土のうを串し刺し状にして固定する杭と、この杭の上方に配置され、車両が走行するコンクリート路盤を有する床版スラブとを構築することによって施工されている。このような気密袋体盛土の施工手順について、まず、(1)盛土を構築する支持地盤の遮水性を高めるため、遮水材としてメンブレーンシートを敷設する。(2)メンブレンシートと気密シートで構成された袋体に現場発生土などの不良材料土を投入し、メンブレン土のうを敷設する。(3)(2)で構築したメンブレン土のうに、真空ポンプにより真空圧をかけ、密着・沈下促進・脱水を図る。(4)メンブレン土のうを串し刺し状にして固定する杭を設置するための穴もしくは脱水用の穴(脱水孔)から水などを抜き、メンブレン土のうの安定化を図る。(5)メンブレン土のうについて(2)〜(4)を繰り返し、メンブレン土のうの上に順次敷設する。(6)メンブレン土のうの穴に杭(セメント杭や鋼管杭など)を設置した後、メンブレン土のうののり面に吹き付け工を施す。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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