魚類の発音を用いた化学物質の毒性評価

開放特許情報番号
L2011006222
開放特許情報登録日
2011/12/16
最新更新日
2014/1/27

基本情報

出願番号 特願2008-164157
出願日 2008/6/24
出願人 国立大学法人九州大学
公開番号 特開2010-008056
公開日 2010/1/14
登録番号 特許第5419127号
特許権者 国立大学法人九州大学
発明の名称 魚類の発音を用いた化学物質の毒性評価
技術分野 生活・文化、食品・バイオ
機能 検査・検出
適用製品 魚類の発音を用いた化学物質の毒性評価システム
目的 水生生物を用いたバイオモニタリング、より詳細には、魚類を用いて、水性環境等の水質をモニタリング(連続監視)するための方法を提供する。
効果 水の濁度や色度が高い場合であっても、水質のモニタリングを行うことができる。また、対照とする水性環境等の汚染を、高感度に検出することができる。また、毒性物質が96時間半数致死濃度(LD↓5↓0)よりも低い濃度であっても検出することができ、また複数の毒性物質が問題となる場合に、組み合わせによる影響も検出することができる。さらに、パルス音の時間間隔の変化をパラメータとする態様では、対照とする水性環境等の汚染を迅速に検出できる。
技術概要
図1は、予備試験の概略図である。図2は、暴露試験を行った装置の写真である。矢印は被検水の流れる方向を表す。図3は、暴露試験の概略図である。図4は、メダカの発音パターンの分析を示す。被検水が通過する飼育環境におかれた魚類の発するパルス音を、所定の時間観測し、2回以上の連続したパルス音を含む発音セットにおける、一のパルス音から次のパルス音までの時間間隔の変化、所定の時間内のパルス音の回数の変化、又は所定の時間内の発音セットの頻度の変化のいずれかを算出することを含む、被検水の水質のモニタリング方法を提供する。2回以上の連続したパルス音を含む発音セットにおける、一のパルス音から次のパルス音までの時間間隔(T)の変化を算出することによる場合、時間間隔(T)が、予め測定しておいた通常の時間間隔(T↓0)よりも長くなったときに被検水が有害であると判定する。用いる魚類の好適な例は、メダカ(Oryzaislatipes)である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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