呼吸器系疾患又はアレルギー性疾患の治療剤

開放特許情報番号
L2011006204
開放特許情報登録日
2011/12/16
最新更新日
2011/12/16

基本情報

出願番号 特願2010-505403
出願日 2009/4/2
出願人 国立大学法人九州大学
公開番号 WO2009/122748
公開日 2009/10/8
発明の名称 呼吸器系疾患又はアレルギー性疾患の治療剤
技術分野 生活・文化
機能 材料・素材の製造
適用製品 呼吸器系疾患又はアレルギー性疾患の治療剤
目的 喘息、慢性閉塞性肺疾患又は炎症性肺疾患などの呼吸器系疾患の治療剤を提供する。また、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性結膜炎又はアレルギー性鼻炎などのアレルギー性疾患の治療剤を提供する。また、IL(インターロイキン)−13誘導性反応の阻害剤、及びエオタキシンの産生阻害剤を提供する。また、IL−13誘導性間質性肺病変の治療剤又は予防剤を提供する。
効果 喘息、慢性閉塞性肺疾患又は炎症性肺疾患などの呼吸器系疾患の治療剤を提供することができる。また、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性結膜炎、又はアレルギー性鼻炎などのアレルギー性疾患の治療剤を提供することができる。また、IL−13誘導性反応の阻害剤、及びエオタキシンの産生阻害剤を提供することができる。また、IL−13誘導性間質性肺病変の治療剤又は予防剤を提供することができる。
技術概要
治療剤は、サイトカインシグナリングのサプレッサー(SOCS)を有効成分として含有することで、IL−13が関与する喘息、慢性閉塞性肺疾患、又は炎症性肺疾患などの、呼吸器系疾患に有効である。また、SOCS1を気道上皮などへ局所的に投与することで、呼吸器系疾患などを効果的に治療できる。よって、好ましい態様は、剤型が、入剤、点鼻剤、又は塗布剤である治療剤である。また、SOCS1、SOCS3などのSOCSタンパク質を有効成分として含有するアレルギー性疾患の治療剤である。IL−13は、アレルギー性疾患に関与することが知られており、SOCS1は、IL−13を阻害する。よって、SOCS1などのSOCSタンパク質を有効成分として含有する治療剤は、アレルギー性疾患の治療に有効である。アレルギー性疾患として、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性結膜炎又はアレルギー性鼻炎があげられる。図1は、SOCS1発現に対するIL−13の効果を示す。図2は、SOCS1欠損マウスとIL−13誘導性喘息との関係を示す。図3は、SOCS1の調節はSTAT6活性化及びIL−13処理後のエオタキシン発現を制御することを示す。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT