出願番号 |
特願2009-205465 |
出願日 |
2009/9/7 |
出願人 |
公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
公開番号 |
特開2011-058168 |
公開日 |
2011/3/24 |
発明の名称 |
橋梁の補修方法 |
技術分野 |
機械・加工、土木・建築 |
機能 |
機械・部品の製造、安全・福祉対策、その他 |
適用製品 |
橋梁の補修方法 |
目的 |
橋梁の補修コストを低減する補修方法の提供を目的とする。 |
効果 |
橋梁を簡易に補修するので、補修コストを低減することができる。 桁の支承部はコンクリートの中に埋め込まれるので、変状による耐荷力の低下を補う。また、個々の変状に対する補修・補強は必要とされない。さらに、1つの変状が他の変状を誘引することは除去される。 また、コンクリートは桁と下部構造とを連結するので、活荷重に対する応答を低減すると共に耐震性能を向上させる。 |
技術概要
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橋梁の補修方法は、コンクリートを用意し、下部構造(11A、11B)の上で桁(12)を支持する支承部(14A、14B)を含めて桁(12)から下部構造(橋台、橋脚を含む)(11A、11B)にコンクリートを打設し、コンクリート(13A、13B)で支承部(14A、14B)の変状箇所(141、142、142a)を覆うと共に桁(12)と下部構造(11A、11B)とを連結する。 また、コンクリート(13A、13B)で下部構造(11A、11B)の変状箇所(V5)を覆う。また、コンクリート(13A、13B)で桁(12)の変状箇所を覆う。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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