超電導直流き電システム、および故障検出方法

開放特許情報番号
L2011006123
開放特許情報登録日
2011/12/9
最新更新日
2014/3/3

基本情報

出願番号 特願2009-204713
出願日 2009/9/4
出願人 公益財団法人鉄道総合技術研究所
公開番号 特開2011-055685
公開日 2011/3/17
登録番号 特許第5425567号
特許権者 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 超電導直流き電システム、および故障検出方法
技術分野 情報・通信、輸送、電気・電子
機能 検査・検出、制御・ソフトウェア、機械・部品の製造
適用製品 超電導直流き電システム
目的 この発明は、変電所の直近短絡など大電流の故障電流に対しては電流の立ち上がりの途中で高速に保護を行い、それより小さな故障電流に対しては故障区間を検出して保護を行い、故障区間のみをき電停止することが可能な超電導直流き電システムを提供する。
効果 この発明のシステム及び故障検知方法によれば、各直流変電所あるいはき電区分所の間のき電線に流れる電流を電流検出器により検出し、予め設定される第1の範囲の電流が検出された場合に、き電線に流れる電流の方向に基づいて故障区間を判定し、その故障区間へのき電を受け持つ直流変電所からのき電を停止させる。これにより、き電線に超電導線を用いた直流き電システムにおいて、き電線に故障電流が流れる場合に、不要に多数のき電区間がき電停止されること抑止できる。
技術概要
従来の直流き電回路の保護方式は、き電線に直流高速度遮断器を介して共通接続される直流変電所内にΔI形故障選択継電器と、直流高速度遮断器と、連絡遮断装置で構成されており、故障発生時に連絡遮断装置で変電所を相互に遮断する。しかし、これを超電導直流き電システムに適用すると、遠く離れた直流変電所等においても検出されることになり、き電停止が不要な多数のき電区間の直流遮断器を動作させてしまう欠陥を有していた。この発明の超電導直流き電システムは、保護継電器11内の故障選択検出部12はΔI形の故障選択検出部であり、故障検知情報交換部13は、隣接する他の変電ポストの保護継電器11と、故障検知情報の交換を行う。故障論理判定部14は、自身の故障選択検出部12で検出された故障検知情報と、対向するポストの保護継電器11から受信した故障検知情報とを比較し、一致するかどうかを判定する。そして、一致すると判定した場合に、トリップ信号を生成して、連携する直流遮断器112等をトリップさせるものである。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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