回生ブレーキ制御方法及び回生ブレーキ制御装置

開放特許情報番号
L2011006119
開放特許情報登録日
2011/12/9
最新更新日
2013/12/26

基本情報

出願番号 特願2009-203567
出願日 2009/9/3
出願人 公益財団法人鉄道総合技術研究所
公開番号 特開2011-055664
公開日 2011/3/17
登録番号 特許第5385730号
特許権者 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 回生ブレーキ制御方法及び回生ブレーキ制御装置
技術分野 電気・電子、情報・通信、輸送
機能 制御・ソフトウェア、機械・部品の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 電気車
目的 この発明は、回生ブレーキ制御において、より多くの回生電力を得ることができる回生ブレーキ制御方法及び回生ブレーキ制御装置を提供する。
効果 この発明によれば、電気車では、回生運転時には、電動機を制御するための電流指令をそれぞれを増減調整する調整指令が、電源電圧と基準電圧との大小関係に応じて徐々に変更される。また、その基準電圧が徐々に変更される。これによって電動機を駆動するための電流指令が変更され、電動機で発生される回生電力が変化することになる。
技術概要
電気車には、ブレーキ時に主電動機を発電機として使用し、発生した電力を、架線を通じて近傍の力行運転中の車両などの負荷に供給(回生)する電力回生機能を持つものがある。この回生電力は、大き過ぎる場合、近くに回生電力を消費する回生負荷が無い場合などには、回生電力によって架線電圧が上昇し、回生ブレーキが効かない回生失効を引き起こしてしまう。そこで、回生失効を防ぐため、架線電圧が所定の回生絞り込み開始電圧まで上昇すると、回生電力を絞り込む回生絞り込み制御が行われる。しかし、このため、回生負荷の存在や大きさ等によっては、回生電力に余力が生じる可能性があり、回生ブレーキ時に多くの回生電力を得ることも望まれていた。この発明の回生ブレーキ制御装置は、電気車の、回生運転時には、電動機20を制御するための電流指令Iq↑*,Id↑*それぞれに対する調整指令kq,kdが生成されるが、この調整指令kq,kdを生成する際に電源電圧との比較基準となる基準電圧Vs1,Vs2が、電源電圧に応じて変更される。この回生電力を探る制御により、多くの回生電力をえることが出来るようになる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT