リステリア菌の同定・検出方法

開放特許情報番号
L2011006037
開放特許情報登録日
2011/12/9
最新更新日
2014/11/20

基本情報

出願番号 特願2006-144723
出願日 2006/5/24
出願人 国立大学法人九州大学、株式会社明治
公開番号 特開2007-312660
公開日 2007/12/6
登録番号 特許第5613971号
特許権者 国立大学法人九州大学、株式会社明治
発明の名称 病原性リステリア菌の検出方法
技術分野 食品・バイオ
機能 検査・検出、食品・飲料の製造
適用製品 食品の菌汚染検査
目的 血清型1/2aおよび4bの中でも病原性が高いと考えられるリステリア菌臨床株と同じ遺伝子型の菌株を特異的にリアルタイムPCRにより検出・同定するための核酸増幅用のプライマーおよび検出用のプローブを提供する。
効果 食品等における病原性の高い血清型1/2a及び4bのL.monocytogenes菌株汚染を簡便かつ迅速に検出・同定することができる。
技術概要
リステリア菌(Listeria monocytogenes)は,動物や土壌などの環境中に広く常在しており,食肉や乳製品を中心とする様々な食品から高頻度に検出されます。簡易迅速検出法として、hlyA遺伝子をPCRにより増幅するためのプライマーセットが報告されているが、100%のL.monocytogenesを検出できるわけではない。また、全てのL.monocytogenesが病原性が高いわけでもなく、ヒトの感染症例から検出されるのは血清型1/2a、1/2bおよび4bがほとんどである。これらの血清型の中でも、ヒトへの感染が心配される特に病原性の強い菌株検出・同定できる方法はない。本発明では、種々の食品および環境から分離されたL.monocytogenesおよび臨床由来のL.monocytogenes菌株において、病原性に関係する複数の遺伝子の塩基配列を決定し、特に、臨床由来株に特異的な一塩基多型(SNP)を見いだした。この特異的SNPを指標として血清型1/2aおよび4bの中でも病原性が高いと考えられるリステリア菌臨床株と同じ遺伝子型の菌株を特異的にリアルタイムPCRにより検出・同定するための核酸増幅用のプライマーおよび検出用のプローブを提供する。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT