出願番号 |
特願2004-021531 |
出願日 |
2004/1/29 |
出願人 |
国立大学法人九州大学 |
公開番号 |
特開2005-214788 |
公開日 |
2005/8/11 |
登録番号 |
特許第4500993号 |
特許権者 |
国立大学法人九州大学 |
発明の名称 |
絶縁ガス分解検出装置及び分解ガス検出方法 |
技術分野 |
無機材料、電気・電子 |
機能 |
検査・検出、機械・部品の製造 |
適用製品 |
絶縁機器用分解ガスセンサ、絶縁ガス分解検出装置 |
目的 |
本発明は、絶縁ガスの分解ガスに対して、高感度で高速に応答し、安価で、製造が容易なガス絶縁機器用分解ガスセンサと、それを検出する絶縁ガス分解検出装置、及び分解ガス検出方法を提供することを目的とする。 |
効果 |
本発明のガス絶縁機器用分解ガスセンサによれば、絶縁ガスの分解ガスに対して、高感度で高速に応答し、安価で、製造が容易になる。また、本発明の絶縁ガス分解検出装置によれば、高圧電気機器内で絶縁ガスが分解したときに、その位置を直ちに特定できる。本発明の分解ガス検出方法によれば、高感度で高速に応答することができる。 |
技術概要
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本発明は、絶縁ガスの分解ガスに対して、高感度で高速に応答し、安価で、製造が容易なガス絶縁機器用分解ガスセンサと、それを検出する絶縁ガス分解検出装置、及び分解ガス検出方法を提供することを目的とする。 高電圧電気機器に封入された絶縁ガスの分解ガスを検出することができるガス絶縁機器用分解ガスセンサ1であって、半導体カーボンナノ材料2からなる検出部を備え、分解ガスが半導体カーボンナノ材料2に吸着して反応することにより、検出部がインピーダンス変化を出力することを主要な特徴とする。 |
実施実績 |
【試作】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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