テロメラーゼ阻害剤

開放特許情報番号
L2011006003
開放特許情報登録日
2011/12/9
最新更新日
2011/12/9

基本情報

出願番号 特願2002-015209
出願日 2002/1/24
出願人 国立大学法人九州大学
公開番号 特開2003-212894
公開日 2003/7/30
登録番号 特許第4182196号
特許権者 国立大学法人九州大学
発明の名称 テロメラーゼ阻害剤
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ
機能 安全・福祉対策、材料・素材の製造、検査・検出
適用製品 がん、乾癬、マルファン症候群などの治療剤、研究用の試薬
目的 テロメラーゼ阻害活性を有する新たなペプチドを提供すること。
効果 アクリジン骨格を有する基、アントラキノン骨格を有する基、アントラセン骨格を有する基などのインターカレータ基が置換されたα-アミノ酸残基を含むペプチドは、テロメアDNAのグアニジン配列が形成する4本鎖構造に強力に結合し4本鎖構造を安定化させることができ、強力なテロメラーゼ阻害剤となり得る。従って、テロメラーゼ活性が亢進した過剰増殖細胞で見出される過剰増殖性疾患、例えば、がん、乾癬、マルファン症候群などの有効な治療剤として用いることができる。また研究用の試薬として用いることもできる。
技術概要
テロメアDNAの3'末端側の張り出し領域に存在するG配列が4つ集まって形成する4本鎖構造を十分に安定化させる物質を得ることを目的として鋭意研究した結果、アクリジン骨格を有する基、アントラキノン骨格を有する基、アントラセン骨格を有する基などのインターカレータ基、即ちテロメアDNAの4本鎖構造中でグアニジン塩基が4つ集まって形成される平面構造に平行して挿入し得るインターカレータ基が置換されたα-アミノ酸残基を含むペプチドが、テロメアDNAの4本鎖構造に強力に結合し4本鎖構造を安定化させることができ、従って強力なテロメラーゼ阻害剤となり得ることを見出し本発明を完成させた。従って、本発明は、インターカレータ基置換α-アミノ酸残基を含むペプチドであって式Iで表されるペプチド、そのN末端もしくはC末端が置換されたその誘導体またはそれらの塩である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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