パンタグラフ

開放特許情報番号
L2011005978
開放特許情報登録日
2011/12/2
最新更新日
2013/4/24

基本情報

出願番号 特願2009-062564
出願日 2009/3/16
出願人 公益財団法人鉄道総合技術研究所
公開番号 特開2010-220335
公開日 2010/9/30
登録番号 特許第5193914号
特許権者 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 パンタグラフ
技術分野 電気・電子、輸送
機能 機械・部品の製造、安全・福祉対策
適用製品 パンタグラフ
目的 アクティブ方式のパンタグラフにおいて、アクチュエータに著大な出力が働いたような場合でもトロリ線を保護できる対策を備えたパンタグラフを提供する。
効果 アクティブ制御において、センサやコントローラの異常によりアクチュエータに予期しない著大な出力が働いたときに、アクチュエータを支持するピンを破断させて、アクチュエータを台枠上に落下させてアクチュエータの作動を停止させる。そして、舟体を主バネのみで上昇させて支持する。このように、フェール時においてアクチュエータによる架線の過大な押し上げ等を防止して、架線破壊などの事故を防ぐことができる。
技術概要
パンタグラフはトロリ線(架線)に押し当てられる舟体と、舟体を支持する枠組と、枠組を付勢して舟体を上昇させる主バネと、枠組を回転駆動させて、舟体のトロリ線に対する押上力を制御するアクチュエータ50と、を具備する。アクチュエータ50は、基端がピン61により台枠に回転可能に接続され、先端がピン61により枠組に回転可能に接続されており、台枠側ピン及び/又は枠組側ピンが所定の荷重を受けると破断し、アクチュエータを台枠上に落下させてアクチュエータの制御力の伝達を断つことにより、舟体を主バネのみで上昇させて支持する。ピン61の外周面には複数のノッチ61aが形成されており、所定の荷重を受けると破断する。アクチュエータ50の著大な出力が働くとピン61が破断し、アクチュエータ50は台枠3に設置された受部54に落下して、アクチュエータ50の作動を停止する。これにより、舟体は主バネのみで支持される。台枠に、ピンが破断したときにアクチュエータが収容される受部が形成されている。トロリ線に作用する応力σが、トロリ線歪が、トロリ線種別によって定まる金属疲労に対する基準値を超えないようにアクチュエータの押上力を制限する。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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