パンタグラフ異常検出方法およびそのシステム

開放特許情報番号
L2011005954
開放特許情報登録日
2011/12/2
最新更新日
2012/10/19

基本情報

出願番号 特願2009-028458
出願日 2009/2/10
出願人 公益財団法人鉄道総合技術研究所
公開番号 特開2010-187432
公開日 2010/8/26
登録番号 特許第5073693号
特許権者 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 パンタグラフ異常検出方法およびそのシステム
技術分野 電気・電子、輸送
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 パンタグラフ異常検出システム
目的 画像を利用するのではなく、パンタグラフのすり板の全幅にわたり異常検出用剛体電車線が摺動できるようにし、その摺動時に固定金具と異常検出用剛体電車線間に配置される碍子に作用する力をセンサにより検出し、監視装置により監視してパンタグラフの異常を検出するパンタグラフ異常検出方法およびそのシステムを提供する。
効果 画像を利用しないので、天候や周囲の影響を受けることなく、パンタグラフの異常を監視できる。また、地上に設けることで、車上で監視する場合に比べ、低コストで多くのパンタグラフを監視できる。また、異常検出用剛体電車線で構成するので、堅牢な装置として実現できる。さらに、接地側にセンサがあることで、検出する物理量を簡易に地上で処理したり、伝送することができ、さらにメンテナンスも容易である。簡便な装置により、天候に作用されることなく、各種の故障態様のパンタグラフ異常を正確に検出できる。
技術概要
パンタグラフ異常検出方法において、異常検出用剛体電車線19を支持する固定金具16と碍子14の間に配置される、碍子14を傾けようとする力、上下方向の力又は碍子の傾きを検出するセンサ15を備え、異常検出用剛体電車線19はパンタグラフ1のすり板1Bの全幅を摺動できるように碍子14の下部に配置し、パンタグラフ1のすり板1Bの段付摩耗や一部脱落、パンタグラフ1のベローばね3や復元ばねの折損がある場合には、センサ15からの出力信号を監視する監視装置17によりパンタグラフ1の異常を検出する。この検出方法において、異常検出用剛体電車線は、トロリ線をある短い区間長無くして、その短い区間長内にパンタグラフのすり板の全幅を摺動できるように水平面で傾斜させて配置された1本の異常検出用剛体電車線である。この異常検出用剛体電車線はトロリ線に並列にパンタグラフのすり板の全幅の半分の幅を摺動できるように水平面で傾斜させて配置された2本の異常検出用剛体電車線である。センサは碍子の接地側に配置する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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