電気鉄道におけるカテナリちょう架式架空電車線のプレサグの設定方法

開放特許情報番号
L2011005926
開放特許情報登録日
2011/11/25
最新更新日
2013/12/26

基本情報

出願番号 特願2008-302385
出願日 2008/11/27
出願人 公益財団法人鉄道総合技術研究所
公開番号 特開2010-125973
公開日 2010/6/10
登録番号 特許第5399054号
特許権者 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 電気鉄道におけるカテナリちょう架式架空電車線のプレサグの設定方法
技術分野 輸送、電気・電子
機能 その他
適用製品 電気鉄道におけるカテナリちょう架式架空電車線のプレサグの設定システム
目的 プレサグ架線の最適形状と最適量を求め、安定した高速走行性能を実現することができる電気鉄道におけるカテナリちょう架式架空電車線のプレサグの設定方法を提供する。
効果 鉄道車両の高速走行時の安定した集電接触性能を得ることができる。また、パンタグラフの離線を低減することができるので、パンタグラフすり板の荒損・摩耗、トロリ線の局部摩耗を低減でき、安全性・保全性の向上、設備の長寿命化に寄与することができる。さらに、架線に過大な接触力が発生しないので、トロリ線の局部摩耗や過大な応力の発生がなく、安全性・保全性の向上、設備の長寿命化に寄与することができる。
技術概要
図1は、電気鉄道におけるカテナリちょう架式架空電車線のプレサグの設定方法を示す図である。電気鉄道におけるプレサグ架線の設定方法、まず、目標とする鉄道車両の走行速度、架線構造、パンタグラフ押上力の条件を設定する(S1)。次に、運動シミュレーション手法を用いて一定接触力を作用させてパンタグラフ押上軌跡を求める(S2)。次に、ステップS2で求めたパンタグラフ押上軌跡を負にしてトロリ線高さを設定する(S3)。図2は本発明に係るTサグ変位を求めるためのパンタグラフ軌跡(一定力)を示す図であり、シンプル架線、一定接触力(揚力を含む)、速度260km/hで架線運動を計算している。図2に示すように、シミュレーションにより、一定高さの架線下を一定力(90.3N)、速度260km/hで走行させてパンタグラフの軌跡を得る。図2によりハンガ点でのパンタグラフ高さを求めることでTサグ変位を得る。図3は、Tサグ変位架線下でのパンタグラフ軌跡を示す図であり、鉄道車両速度260km/hで架線運動を計算している。図4は、Tサグ変位架線下を走行時のハンガ点でのパンタグラフ高さ(mm)を示す図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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