大型土のうと棒状補強材を併用した被災盛土の急速復旧工法

開放特許情報番号
L2011005905
開放特許情報登録日
2011/11/25
最新更新日
2012/8/13

基本情報

出願番号 特願2008-245728
出願日 2008/9/25
出願人 公益財団法人鉄道総合技術研究所
公開番号 特開2010-077639
公開日 2010/4/8
登録番号 特許第4987828号
特許権者 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 大型土のうと棒状補強材を併用した被災盛土の急速復旧工法
技術分野 土木・建築
機能 安全・福祉対策
適用製品 大型土のうと棒状補強材を併用した被災盛土の急速復旧システム
目的 大型土のうと棒状補強材を併用することで、短期間の施工で本設構造物として十分な耐力を持ち、また、盛土材料の搬入・構築、及び盛土の締め固めに関する作業性を向上し、復旧に要する時間を短縮することができる大型土のうと棒状補強材を併用した被災盛土の急速復旧工法を提供する。
効果 盛土材料である土として大型土のうを用いる。そのため、運搬・構築を容易に行うことができる。また、積み上げた大型土のうを棒状補強材で補強することで、仮復旧の段階で本設構造物として必要な耐力を得ることができる。さらに本復旧時にはのり面工を構築することで本設構造物としての性能を満足することができる。本復旧時ののり面工の施工は列車走行にほとんど影響を与えないため、列車を通過させながらの施工が可能である。
技術概要
図1は、大型土のうと棒状補強材を併用した被災盛土の急速復旧工法を示す図である。まず、図1(a)に示すように、既設盛土2の被災部3の崩壊面5を整形する。次に、図1(b)に示すように、整形した崩壊面5に大型土のう6としてここでは長尺状の1トン土のう(例えば、直径1100mm、高さ1080mmの丸形フタ付き)を積み上げるように設置する。次に、図1(c)に示すように、棒状補強材7を大型土のう6に串し刺し状に打設する。ここでは、棒状補強材7を大型土のう6に対して水平方向に施工しているが、棒状補強材7の大型土のう6に対する打設角度は自由に設定することができる。ここまでが仮復旧段階である。次に、図1(d)に示すように、大型土のう6ののり面工8を施工する。これで本復旧となる。このように、大型土のうを積み上げのり面から棒状補強材を串し刺し状に打設する。つまり、大型土のう6を棒状補強材7で補強することで、本設構造物として必要な耐力を満足させることができる。図2〜図4は、他の例を示す大型土のうと棒状補強材を併用した被災盛土の急速復旧工法を示す図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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