出願番号 |
特願2008-221630 |
出願日 |
2008/8/29 |
出願人 |
財団法人鉄道総合技術研究所 |
公開番号 |
特開2010-057318 |
公開日 |
2010/3/11 |
発明の名称 |
主電動機内部の空力騒音の低減方法及びその装置 |
技術分野 |
機械・加工 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
主電動機の空力騒音の低減システム |
目的 |
回転子内に複数本設けられている冷却ダクトの部位の形状の改善により、回転子内に複数本設けられている冷却ダクトの部位の風きり音を低減することによる主電動機の空力騒音の低減方法を提供する。 |
効果 |
主電動機内部の回転子内に複数本設けられている冷却ダクトの部位の風きり音を低減することにより、主電動機内部の空力騒音の低減を図ることができる。 |
技術概要
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吸気側(入口側)A、排気側(出口側)B、固定子1、固定子コイル2、回転子鉄芯3、鉄芯(回転子)押さえ3A、ロータバーの端部露出部分4、回転軸5、主電動機内部の回転子鉄芯3内に複数本設けらている冷却ダクト6、その冷却ダクト6の入口部分6A、主電動機内部の回転子鉄芯3内に複数本設けられている冷却ダクトの出口部分7、回転子鉄芯3内に複数本設けられている冷却ダクトの入口部分6の鉄芯(回転子)押さえ3Aの面取りによって形成された風きり音の低減面としての傾斜面8、冷却ファン9を設ける。主電動機内部の空力騒音の低減方法において、回転子鉄芯3内に複数本設けられている冷却ダクトの入口部分6に風きり音の低減面としての回転子鉄芯押さえ3Aの面取りにより形成された傾斜面8を形成させる。主電動機内部の空力騒音の低騒音化を図る事が出来る。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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