鉄道技術系職場における安全風土評価方法

開放特許情報番号
L2011005886
開放特許情報登録日
2011/11/25
最新更新日
2012/3/16

基本情報

出願番号 特願2008-175130
出願日 2008/7/4
出願人 公益財団法人鉄道総合技術研究所
公開番号 特開2010-015405
公開日 2010/1/21
発明の名称 鉄道技術系職場における安全風土評価方法
技術分野 輸送
機能 安全・福祉対策
適用製品 鉄道技術系職場における安全風土評価に適用する。
目的 評価項目の重み値を設定し蓄積データとの比較から自動評価を行う鉄道技術系職場における安全風土評価方法を提供する。
効果 職場の安全風土評価を簡単に行うことができる、蓄積されたデータとの比較により安全風土評価を行うので経年変化が把握し易い、その都度調査内容を変えても重み値により修正できるので過去との比較が可能である等の効果を奏する。
技術概要
(a)評価項目に記入された回収データの点検と該点検結果に対して処置を行うステップS1と、(b)回収データを情報処理装置に入力して通常項目、逆転項目ともに各評価項目の素点変換を行うステップS2と、(c)素点変換された値に基づいて情報処理装置により職場の代表値を求めるステップS3と、(d)職場の代表値に情報処理装置により各評価項目の内容重要度ランクの重み付けを行うステップS4と、(e)評価要因の得点を情報処理装置により算出するステップS5と、(f)職場における取り組み度を情報処理装置により反映させるステップS6と、(g)最終評価ランクを情報処理装置により判定するステップS7と、を実行する鉄道技術系職場における安全風土評価方法にする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2022 INPIT