| 出願番号 | 
	特願2007-540884         | 
	
	
	| 出願日 | 
	2006/7/12 | 
	
	
	| 出願人 | 
	国立大学法人 新潟大学 | 
	
	
	| 公開番号 | 
	WO2007/046172        | 
	
	
	| 公開日 | 
	2007/4/26 | 
	
	
	| 登録番号 | 
	特許第4961566号 | 
	
	
	| 特許権者 | 
	国立大学法人 新潟大学 | 
	
	
	| 発明の名称 | 
	磁気共鳴画像処理方法および磁気共鳴画像処理装置 | 
	
	
	| 技術分野 | 
	電気・電子、情報・通信 | 
	
	
	| 機能 | 
	検査・検出 | 
	
	
	| 適用製品 | 
	脳梗塞、画像診断、ペナンブラ領域、磁気共鳴画像処理方法、磁気共鳴画像処理装置 | 
	
	
	| 目的 | 
	灌流の評価に際して別な撮影装置や撮影方法を必要とすることなく、ペナンブラなどの関心のある領域を精密に描出することが可能な磁気共鳴画像処理方法および処理装置の提供。 | 
	
	
	| 効果 | 
	灌流の評価に際して別な撮影装置や撮影方法を必要とすることなく、ペナンブラなどの関心のある領域を精密に描出することが可能になる。 | 
	
	
	技術概要
   | 
	この技術では、磁気共鳴画像処理方法は、少なくとも0〜1000[s/mm↑2]の範囲を含む拡散の感度をあらわすb値を複数個設定し、個々のb値に基づき、核スピンの運動を検出する運動検出傾斜磁場(MPG)の強度を変化させて、各b値に対応した拡散強調画像系列を収集し、収集した拡散強調画像系列を信号処理することにより、関心のある領域の成分画像を抽出するものとする。収集した拡散強調画像系列に独立成分分析(ICA)を適用して、統計的に独立した画像成分に分解し、この独立画像成分の振幅系列に解析モデルを当てはめることで、関心のある領域の成分画像を抽出するのが好ましい。また、MPGの印加方向を固定するのが好ましい。また、b値が大きくなるに従って、その間隔が次第に広がるように、各々のb値を設定するのが好ましい。 | 
	
	
	| 実施実績 | 
	【無】    | 
	
	
	| 許諾実績 | 
	【無】    | 
	
	
	| 特許権譲渡 | 
	【否】
	 | 
	
	
	| 特許権実施許諾 | 
	【可】
	 |