蓄光性蛍光体
- 開放特許情報番号
- L2011005809
- 開放特許情報登録日
- 2011/11/18
- 最新更新日
- 2011/11/18
基本情報
| 出願番号 | 特願2005-270684 |
|---|---|
| 出願日 | 2005/9/16 |
| 出願人 | 国立大学法人 新潟大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2007/3/29 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立大学法人 新潟大学 |
| 発明の名称 | 蓄光性蛍光体 |
| 技術分野 | 金属材料、無機材料 |
| 機能 | 材料・素材の製造 |
| 適用製品 | 蓄光性蛍光体、長残光蛍光体 |
| 目的 | 白色や多色の残光特性を示す新規の長残光蛍光体の提供。 |
| 効果 | 白色の残光特性を示す新規の蓄光性蛍光体を提供することができる。 |
| 技術概要 |
この技術では、蓄光性蛍光体は、Mg↓2SnO↓4のみからなることを特徴とする。Mg↓2SnO↓4は通常の固相法によって合成することができる。例えば出発原料としてMgO、SnO↓2を所定量秤量し、少量のエタノールを加えメノウ乳鉢で湿式混合して、赤外ランプを用いて試料を乾燥後、アルミナるつぼに入れて空気中で1200℃、6時間焼成する。出発原料としては、シュウ酸塩、酢酸塩、硝酸塩、水酸化物なども使用可能である。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
|---|---|
その他の情報
| 関連特許 |
|
|---|
