精神分裂病様の認知行動異常を示す動物とその作製方法

開放特許情報番号
L2011005799
開放特許情報登録日
2011/11/18
最新更新日
2011/11/18

基本情報

出願番号 特願2002-533638
出願日 2001/10/10
出願人 国立大学法人 新潟大学
公開番号 WO2002/030185
公開日 2002/4/18
登録番号 特許第4102875号
特許権者 国立大学法人 新潟大学
発明の名称 精神分裂病様の認知行動異常を示す動物とその作製方法
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 精神分裂病様の認知行動異常、疾患モデル動物
目的 精神分裂病の機構解明と治療薬の開発に使用するための、精神分裂病と極めて類似した持続的な認知行動学的異常性を示す動物モデルの提供。
効果 この技術により作製された精神分裂病の動物モデルは、その神経発達が終了した成長後に、精神分裂病患者に見られるような認知行動異常を、持続的に呈するようになる。このようなモデル動物は、精神分裂病の生化学的な機構を解明する目的に非常に有用であると思われる。
技術概要
 
この技術では、発達期の幼弱動物に、脳機能発達を阻害する特定のタンパク質因子を投与することにより、精神分裂病様の認知行動異常を示すモデル動物、及び動物を作製する。ここで用いるタンパク因子としては、上皮細胞成長因子、腫瘍成長因子・アルファ、ヘパリン結合性上皮細胞成長因子及びアンフィレグリンが好ましい。これらのタンパク因子を投与、もしくは発現させる時期は、これらの動物の発達期である必要があり、妊娠中の胎児か、もしくは生後のできる限り早い期間であるべきである。発達期の幼弱動物とは、神経系統が発達途中であり、まだ完了していない時期の動物を示す。また、モデル動物に用いる動物種として、ヒトを除く哺乳類であればいずれもこの手法を適用することが可能である。好ましい動物種としてはサル、チンパンジー、イヌ、ネコ、ウサギ、モルモット、ラット、マウスなどが挙げられる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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