| 出願番号 | 
	特願2008-113236         | 
	
	
	| 出願日 | 
	2008/4/23 | 
	
	
	| 出願人 | 
	国立大学法人 和歌山大学 | 
	
	
	| 公開番号 | 
	特開2009-264852         | 
	
	
	| 公開日 | 
	2009/11/12 | 
	
	
	| 登録番号 | 
	特許第4831703号 | 
	
	
	| 特許権者 | 
	国立大学法人 和歌山大学 | 
	
	
	| 発明の名称 | 
	物体の変位測定方法 | 
	
	
	| 技術分野 | 
	情報・通信、土木・建築 | 
	
	
	| 機能 | 
	制御・ソフトウェア | 
	
	
	| 適用製品 | 
	各種材料の変形応力分布の測定および設計段階または使用中の橋梁、建築物などの大型構造物の変位たわみ量分布などの測定など | 
	
	
	| 目的 | 
	簡単な構成で材料および構造物などの物体の変位を高精度で検出することができる位相解析方法、この位相解析方法を用いた物体の変位測定方法および物体の形状測定方法の提供を目的とする。 | 
	
	
	| 効果 | 
	簡単かつ高精度に非接触で物体の変位を変位応力分布などの変位を表すパラメータまたは情報として求めることができる。 | 
	
	
	技術概要
   | 
	格子画像の位相解析方法は、物体の表面に存在する格子模様の所定の領域を光学式カメラで撮影し、撮影された画像に対して、等間隔の画素ごとのサンプリングを、起点の画素を変えながら3回以上の複数回実行する。このサンプリング処理によって得られた間引き画像を補間処理することによってモアレ縞画像を生成し、位相シフト法によって得られるモアレ縞の位相分布を求める。 | 
	
	
	| イメージ図 | 
	 | 
	
	
	| 実施実績 | 
	【無】    | 
	
	
	| 許諾実績 | 
	【有】    | 
	
	
	| 特許権譲渡 | 
	【否】
	 | 
	
	
	| 特許権実施許諾 | 
	【可】
	 |