N,N,N’,N’−テトラアルキル−3,6−ジオキサオクタン−1,8−ジアミド(DOODA)とTADGA(N,N,N’,N’−テトラアルキル−ジグリコールアミド)を併用するAm、CmとSm、Eu、Gdとの相互分離法

開放特許情報番号
L2011005693
開放特許情報登録日
2011/11/11
最新更新日
2015/8/7

基本情報

出願番号 特願2010-266977
出願日 2010/11/30
出願人 独立行政法人日本原子力研究開発機構
公開番号 特開2011-169888
公開日 2011/9/1
登録番号 特許第5526434号
特許権者 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
発明の名称 N,N,N’,N’−テトラアルキル−3,6−ジオキサオクタン−1,8−ジアミド(DOODA)とTADGA(N,N,N’,N’−テトラアルキル−ジグリコールアミド)を併用するAm,CmとSm,Eu,Gdとの相互分離法
技術分野 化学・薬品
機能 洗浄・除去、環境・リサイクル対策
適用製品 N,N,N’,N’−テトラアルキル−3,6−ジオキサオクタン−1,8−ジアミド(DOODA)とTADGA(N,N,N’,N’−テトラアルキル−ジグリコールアミド)を併用するAm、CmとSm、Eu、Gdとの相互分離システム
目的 高レベル放射性廃液からアクチニド元素及びランタニド元素を抽出する方法を提供する。
効果 この方法は、水によく溶解し、pHコントロールの不要なマスキング剤を使用でき、3価のランタノイドまたはアクチノイドに高い選択性を有する抽出剤を使用でき、硝酸−ドデカン溶媒抽出系を用い、対象元素同士の分離比4以上を達成し、化学的安定性が高い抽出剤及びマスキング剤を使用でき、合成または入手が容易な化合物を抽出剤及びマスキング剤として使用できる。
技術概要
抽出剤として(CH↓2OCH↓2CON(R)↓2)↓2(Rはアルキル基)で示されるN,N,N’,N’−テトラアルキル−3,6−ジオキサオクタン−1,8−ジアミドを用い、マスキング剤として(OCH↓2CON(R)↓2)↓2(Rはアルキル基)で示されるN,N,N’,N’−テトラアルキル−ジグリコールアミドを用いる、高レベル放射性廃液からの3価のランタノイド及びアクチノイドの抽出分離方法である。溶媒抽出実験は、金属イオンとTEDGA(N,N,N’,N’−テトラエチル−ジグリコールアミド)を含む硝酸水溶液と0.2M DOODA/ドデカン溶液とを等量(容積比)混合、振とうし、振とう後の水相及び有機相の金属の分配比を測定することにより行った。結果を図1に示す。図1において、縦軸は各種金属の分配比、横軸は水相のTEDGA濃度を示す。なお、分配比は有機相の金属濃度を水相の金属濃度で割った比である。図2は、得られたアクチノイド系列元素及びランタノイド系列元素の分配比を示すグラフである。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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