機械易加工なゼオライトバルク体及びその製造方法

開放特許情報番号
L2011005586
開放特許情報登録日
2011/11/11
最新更新日
2016/2/19

基本情報

出願番号 特願2013-504754
出願日 2012/3/14
出願人 国立大学法人 岡山大学
公開番号 WO2012/124727
公開日 2012/9/20
登録番号 特許第5858492号
特許権者 国立大学法人 岡山大学
発明の名称 機械加工性を有するゼオライトバルク体、その水熱合成用反応溶液および製造方法、ならびにその用途
技術分野 化学・薬品、無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 ゼオライトバルク体、および水熱加工処理を利用したその簡便な製造方法
目的 機械加工が可能な強度を有する、バインダー不使用の(バインダーレス)ゼオライトバルク体、およびそのようなゼオライトバルク体の極力簡便な製造方法を提供する。
効果 機械加工により任意の形態に加工することができる比較的大型のゼオライトバルク体を、水熱処理加工を利用した簡便な方法で効率的に製造することができるようになる。得られるゼオライトバルク体には、有機バインダーのようなゼオライトの多孔質性を損なう物質は全く用いられていないので、ゼオライトの多孔質性等の特性を利用する各種の用途における高い性能が期待される。
必要に応じて機械加工により適切な形状に成形した上で、たとえば膜の支持体や触媒担体等として利用することができる。
技術概要
本発明に係る、バインダー不使用の、機械加工性を有するゼオライトバルク体は、50〜100mass%のゼオライト成分(A)と、50〜0mass%のα−SiO↓2および/または非晶質SiO↓2からなるシリカ成分(B)とから構成され、引張強度が3MPa以上または曲げ強度が3MPa以上であることを特徴とする。このようなゼオライトバルク体は、疎水性(Si/Al比が3以上)とすることも、親水性(Si/Al比が1以上3未満)とすることもでき、シリカ源(a)と、それぞれ該シリカ源中のシリカ(SiO↓2)1モルあたり、アルカリ金属原子換算量として0.1〜3.0モルのアルカリ金属成分(b)と、アルミナ(Al↓2O↓3)換算量として0〜0.7モルのアルミナ源(c)と、0〜0.15モルの有機テンプレート(d)と、5〜50モルの水(e)とを含有する水熱合成用反応溶液を、80〜225℃の温度で6時間〜10日間水熱合成処理することにより製造することができる。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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