ヒドロゲルカプセルおよびその製造方法

開放特許情報番号
L2011005572
開放特許情報登録日
2011/11/11
最新更新日
2016/2/19

基本情報

出願番号 特願2010-147438
出願日 2010/6/29
出願人 国立大学法人 岡山大学
公開番号 特開2012-011269
公開日 2012/1/19
登録番号 特許第5858451号
特許権者 国立大学法人 岡山大学
発明の名称 ヒドロゲルカプセルの製造方法
技術分野 機械・加工
機能 材料・素材の製造
適用製品 親水性の架橋網目構造体、DDS、ドラッグ・デリバリー・システム、医薬品を封入
目的 水溶性物質を内包したヒドロゲルカプセルを効率的に製造するための方法、ならびにそのような製造方法によりもたらされる、所望の水溶性物質を内包したヒドロゲルカプセルなどの提供。
効果 従来は達成できなかった水溶性封入物質を内包するヒドロゲルカプセルを調製できるようになり、水系における各種の反応を主体とする多様な用途が創出されるものと期待される。特に、本技術の製造方法では、マイクロリアクタを利用した乳化処理手法を採用することができるため、サイズの揃った単分散のエマルションおよび最終的なヒドロゲルカプセルを容易に調製することができる。
技術概要
 
本技術は、まず、ヒドロゲル膜の原料を含む水溶液相とカプセルに内封する水溶性物質を含む水溶液相とを乳化してW/Wエマルションを調製し、ついでエマルションと油相と乳化してW/W/Oエマルションを調製し、その後外水相に含まれている原料から所定の反応によりヒドロゲル膜を形成することにより、完全水系のヒドロゲルカプセルを調製できることを見出し、本技術を完成させるに至った。すなわち、架橋網目構造を有する重合体からなるヒドロゲル(A)で構築された外殻層(II)と、この外殻層(II)の内部に形成された中空部(I)とからなる構造を有し、中空部(I)の一部または全部が、ヒドロゲル(A)の原料(a)を含む水相(W2)と二相を形成する、水溶性封入物質(s)を含む水相(W1)で満たされていることを特徴とする、ヒドロゲルカプセルを提供する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT