コーヒー豆の焙煎粉砕物(特にコーヒー粕)や茶葉(特に茶殻)を還元作用成分の供給原料として用い、その還元作用成分の供給原料と二価もしくは三価の鉄を含む鉄供給原料とを水存在下で混合し、得られた反応生成物を活性成分としてなるフェントン反応触媒

開放特許情報番号
L2011005569
開放特許情報登録日
2011/11/11
最新更新日
2013/8/29

基本情報

出願番号 特願2010-080905
出願日 2010/3/31
出願人 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 特開2011-212518
公開日 2011/10/27
発明の名称 コーヒー粕あるいは茶殻を原料とするフェントン反応触媒
技術分野 化学・薬品、有機材料
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 このフェントン反応触媒は、原料が全て入手容易なものであるため、広い産業分野例えば、農業、食品、医療、公衆衛生分野での殺菌、汚染物質分解方法、化学発光の物質との反応と組み合わせることで新たな発光方法の新規需要の創出
目的 鉄を二価の状態で長期間安定維持できるフェントン反応触媒を開発し提供する、また従来のフェントン反応触媒には見られない三価の鉄(安価な鉄供給原料)についても二価に還元して利用可能なフェントン反応触媒を製造する方法を提供する。
効果 二価の鉄を長期間安定維持できる安定したフェントン反応触媒を提供することを可能となり、また三価の鉄についても二価に還元して長期安定維持できるフェントン反応触媒を製造することを可能となる。これにより安価な原料(例えば硫酸鉄や塩化鉄などの化学物質、土壌、金属鉄や砂鉄などを酸で溶解したものなど)を鉄供給原料として用いてフェントン反応触媒を提供することが可能となる。
技術概要
 
コーヒー豆の粉砕焙煎物および/または茶葉を還元作用成分の供給原料として用い、その還元作用成分の供給原料と二価もしくは三価の鉄を含む鉄供給原料とを水存在下で混合し、得られた反応生成物を活性成分としてなるフェントン反応触媒。その還元作用成分の供給原料がコーヒー粕や茶殻であり、鉄供給原料が二価もしくは三価の鉄イオンを生ずる化合物であるフェントン反応触媒。鉄供給原料が土壌であり混合が40〜200℃で行うものであるフェントン反応触媒。混合が還元作用成分の供給原料の乾燥物100重量部に対して、鉄元素が0.1〜10重量部含有するように鉄供給原料を混合するフェントン反応触媒。このフェントン反応触媒を有効成分として含有してなる殺菌剤。フェントン反応触媒を用いて過酸化水素からヒドロキシラジカルを発生させることを特徴とする殺菌方法。フェントン反応触媒を有効成分として含有してなる汚染物質分解剤。フェントン反応触媒を用いて過酸化水素からヒドロキシラジカルを発生させることを特徴とする汚染物質分解方法。フェントン反応触媒を用いて過酸化水素からヒドロキシラジカルを発生させることを特徴とする、化学発光を利用した発光方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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