フッ素化化合物及びフッ素化ポリマーの製造方法
- 開放特許情報番号
- L2011005528
- 開放特許情報登録日
- 2011/11/4
- 最新更新日
- 2022/8/30
基本情報
出願番号 | 特願2011-068456 |
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出願日 | 2011/3/25 |
出願人 | 独立行政法人科学技術振興機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2011/9/1 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人科学技術振興機構 |
発明の名称 | フッ素化化合物及びフッ素化ポリマーの製造方法 |
技術分野 | 化学・薬品 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | フッ素化化合物及びフッ素化ポリマー |
目的 | 新規なフッ素化化合物及びフッ素化ポリマーの製造方法を提供する。 |
効果 | 有用で新規なフッ素化化合物の製造方法、及びフッ素化ポリマーの製造方法を提供することができる。 |
技術概要 |
式(1)で表される繰り返し単位を含むフッ素化ポリマーである。フッ素化ポリマーがホモポリマーである。フッ素化ポリマーは式(2)で表される。式(2)中、Y↑1〜Y↑4は、水素原子、フッ素原子、又は塩素原子を表す。2−クロロ−2,2−ジフロロエタン−1,1−ジオールと、式(3)で表される化合物の1種以上との反応によって製造される、式(4)で表されるフッ素化化合物の製造方法である。式(3)中、Xは、水酸基、フッ素原子、又は臭素原子を表す。2−クロロ−2,2−ジフロロアセトアルデヒドと、エチレンオキサイドとの反応によって製造される、式(4)で表されるフッ素化化合物の製造方法である。式(4)で表されるフッ素化化合物の重合によって式(1)で表されるポリマーを製造するフッ素化ポリマーの製造方法である。式(1)に示すフッ素化ポリマーを含む光学/電気部材又はコーティング材料である。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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