スルホニルイミデートのアリル化反応方法

開放特許情報番号
L2011005525
開放特許情報登録日
2011/11/4
最新更新日
2015/10/2

基本情報

出願番号 特願2010-053547
出願日 2010/3/10
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2011-184400
公開日 2011/9/22
登録番号 特許第5254264号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 スルホニルイミデートのアリル化反応方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 スルホニルイミデートのアリル化化合物
目的 アリルアルコールなどのアリル位に遊離の水酸基を有するアリル化合物をアリル化剤とするスルホニルイミデートを用いた簡便で新規なアリル化方法を提供する。
効果 α位に置換基を有する種々のスルホニルイミデートを簡便に製造できる。
技術概要
アリル位に遊離の水酸基を有するアリル化合物と、スルホニルイミデートとを遷移金属触媒及び酸化ヒ素の存在下に反応させて、アリル化スルホニルイミデートを製造する方法である。遷移金属触媒は、パラジウム触媒である。パラジウム触媒は、0価パラジウム化合物である。アリル位に遊離の水酸基を有するアリル化合物は、式(2)で示すアリル位に遊離の水酸基を有する。式中、R↑5〜R↑9は、水素原子又は置換基を有してもよい炭化水素基を表す。アリル位に遊離の水酸基を有するアリル化合物は、アリルアルコール又はシンナミルアルコールである。スルホニルイミデートは、式(1)で示す。式中、R↑1、R↑2は、置換基を有してもよい炭化水素基を表し、R↑3、R↑4は、水素原子又は置換基を有してもよい炭化水素基を表す。スルホニルイミデートが、イソプロピル N−(4−ニトロベンゼンスルホニル)プロピオンイミデートである。アリル化スルホニルイミデートは、式(3)で示す。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 この方法で製造されたスルホニルイミデートは種々のカルボニル化合物(エステルやアルデヒドなど)に容易に変換することができ、α位にアリル基を有する種々のカルボニル化合物類を製造できる。
改善効果2 このアリル化物は、エポキシ体やシクロプロパン体に容易に変換することができ、この方法は医薬や農薬の製造のみならず、各種の電子材料や産業基材となる有機化合物の製造に有用である。
アピール内容 当ライセンス情報は、独立行政法人科学技術振興機構の『研究成果展開総合データベース(J−STORE)』に掲載中の情報をもとに作成したものです。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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