平面脂質二重膜の形成方法

開放特許情報番号
L2011005512
開放特許情報登録日
2011/11/4
最新更新日
2015/10/2

基本情報

出願番号 特願2010-032567
出願日 2010/2/17
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2011-167609
公開日 2011/9/1
登録番号 特許第5544186号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 平面脂質二重膜の形成方法
技術分野 機械・加工
機能 材料・素材の製造
適用製品 平面脂質二重膜
目的 簡単な操作で安定した平面脂質二重膜を形成する方法を提供する。
効果 簡便な操作で安価に安定した平面脂質二重膜を形成することができる。形成することができる脂質二重膜は非常に小さな孔に展開されているため、機械的特性(耐ショック性)において優れている。
技術概要
先鋭化した金属針を加熱して樹脂フィルムに押し当てることにより樹脂フィルムに微小孔を設けること、および樹脂フィルムに設けた微小孔に脂質二重膜を形成することを含む、平面脂質二重膜の形成方法である。微小孔は幅50μm未満である。樹脂はフッ素樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリ酢酸ビニル、ABS樹脂、AS樹脂、アクリル樹脂、ポリエチレンテレフタラートおよびポリブチレンテレフタラートから選択される。金属針は、電解研磨によって先鋭化されたタングステン、白金、白金合金およびニッケルから選択される金属からなる針である。針にニクロム線(太さ0.2mm)を数回巻きつけ、このニクロム線に電気を流すことにより針を加熱できるようにし、針の加熱の程度はニクロム線に流す電流の大きさにより調整した。針を固定し、針の位置を顕微鏡で確認しながら(図2)、顕微鏡の照準装置を利用して針をETFEフィルムに押し付けて孔をあけた。図1に微小孔の形成方法を模式的に示した。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

登録者名称 国立研究開発法人科学技術振興機構

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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