増幅回路

開放特許情報番号
L2011005478
開放特許情報登録日
2011/10/28
最新更新日
2014/1/27

基本情報

出願番号 特願2009-200817
出願日 2009/8/31
出願人 国立大学法人電気通信大学
公開番号 特開2011-055152
公開日 2011/3/17
登録番号 特許第5408616号
特許権者 国立大学法人電気通信大学
発明の名称 増幅回路
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 電力効率、ドレーン−ソース間容量、ドレーンインダクタ、寄生回路素子の影響、負荷回路の高調波の処理次数
目的 4次高調波以上を処理する回路は知られていないため、実際の設計に当たっては、半導体素子に寄生回路素子が存在しないと仮定して設計し試作した後に、実験的に再調整を行わなければならず、この場合、多数の高調波の終端条件を同時に考慮して調整することは非常に難しいことに鑑み、無視することが出来ない寄生容量や寄生インダクタンスを有するトランジスタを用いながら、4次以上の次数に亘ってF級または逆F級の負荷条件を満たす増幅回路の提供。
効果 トランジスタの寄生回路素子を考慮して4次までの高調波を処理する完全な逆F級増幅回路を得ることが出来る。逆F級増幅器の場合も、高調波処理次数は4次に限らず、4次以上の任意次数まで処理できる完全逆F負荷回路が得られる。
技術概要
この技術では、基本角周波数ω↓0で動作する増幅回路は、トランジスタと、高調波処理回路と、共振回路部と、負荷抵抗とを具備する。高調波処理回路は、ドレーン出力部に接続された入力部と、出力部と、入力部および出力部の間に設けられて各段が並列容量および直列インダクタを具備するn段(n=1、2、3、…)の梯子型回路とを有する。共振回路部は、高調波処理回路の出力部および接地面の間に設けられて、それぞれの共振周波数が互いに異なる2n+1個の共振器を有する。負荷抵抗は、高調波処理回路の後段に設けられている。2n+1個の共振器の共振周波数は、高調波処理回路の出力部を短絡した場合にトランジスタのドレーン出力部および接地面との間に形成されるn+1個の極およびn個の零点の周波数にそれぞれ一致している。2n+1個の共振器のうち、2n個の共振器の共振周波数は、2次(2ω↓0)から2n+1次((2+1)ω↓0)の高調波の周波数にそれぞれ一致している。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【有】   
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