MgIn2O4の製造方法およびMgIn2O4材料

開放特許情報番号
L2011005471
開放特許情報登録日
2011/10/28
最新更新日
2013/8/28

基本情報

出願番号 特願2009-143576
出願日 2009/6/16
出願人 国立大学法人電気通信大学
公開番号 特開2011-001208
公開日 2011/1/6
登録番号 特許第5294207号
特許権者 国立大学法人電気通信大学
発明の名称 MgIn2O4の製造方法およびMgIn2O4材料
技術分野 機械・加工、無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 有害化学物質、有機物の浄化、励起電子および/または正孔で有機物を還元/酸化すること、光触媒
目的 光触媒材料として、CaIn↓2O↓4、SrIn↓2O↓4、およびBaIn↓2O↓4を使用することにより、可視光領域で、より有効に有機物の分解が生じ得ることが報告されていることに鑑み、より簡便な方法で、波長が400nm以上の可視光領域において、有機物の分解を有意に行うことが可能な、MgIn↓2O↓4材料を製造するための方法の提供。
効果 製造されたMgIn↓2O↓4は、波長が400nm以上の可視光領域においても、十分な光触媒特性を示す。従って、製造されたMgIn↓2O↓4は、可視光領域の光を使用した、有機物の分解用の光触媒として使用することができる。
技術概要
この技術は、MgIn↓2O↓4の製造方法であって、(1)MgCO↓3およびIn↓2CO↓3を、MgCO↓3とIn↓2CO↓3のモル比が1.05:1.0〜1.2:1.0の間の範囲になるように混合して、混合物を得るステップと、(2)混合物を800℃〜1000℃の温度範囲で、6時間以上焼成して、第1の焼成体を得るステップと、第1の焼成体を、1300℃〜1450℃の温度範囲で、12時間〜24時間焼成して、MgIn↓2O↓4を得るステップと、を有する製造方法が提供される。ステップ(2)において、MgCO↓3(の少なくとも一部)が酸化物に変化することが考えられる。この場合、MgCO↓3とIn↓2CO↓3の混合物において、MgCO↓3の割合が多いほど、より多くのMgCO↓3が分解して、酸化物に変化する。従って、以降のステップ(3)での反応は、MgCO↓3が分解して酸化物に変化するために必要なエネルギーが減少するため、投入されたエネルギーが、より優先的に酸化物同士の焼結反応に有効に利用されるようになることが考えられる。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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