通信装置及び通信タイミング同期方法

開放特許情報番号
L2011005468
開放特許情報登録日
2011/10/28
最新更新日
2013/12/20

基本情報

出願番号 特願2009-098353
出願日 2009/4/14
出願人 国立大学法人電気通信大学
公開番号 特開2010-251989
公開日 2010/11/4
登録番号 特許第5382576号
特許権者 国立大学法人電気通信大学
発明の名称 通信装置及び通信タイミング同期方法
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 自動車、車両どうしの間で無線通信、走行状態、交通事故防止、安全運転支援システム
目的 GPS信号のような時刻情報を全く受信していない通信装置の場合には、8秒経過でほぼ100%の通信装置で、同期外れ状態となってしまうため、車車間通信のような通信システムでは、外部信号のみでタイミング同期を維持することが困難であることに鑑み、車両間通信などに適用可能な自律分散型同期通信を行う場合に、各通信装置で迅速に通信タイミングの同期がとれるようにすることの実現。
効果 自律分散型TDMA方式のようなタイミング同期を必要とする通信システムにおいて、高速かつ安定な同期状態を実現することができる。特に、車車間通信のような、通信装置を搭載した車両などの移動が顕著な環境においても安定した効果が見込まれる。また、使用する外部参照信号により得られる時刻情報又はタイミング情報は、精度がある程度悪くても利用が可能という特徴をもつため、既存の外部信号の利用が可能である。
技術概要
この技術では、他の通信装置から送信された無線信号の受信信号に基づいて、自らの通信装置が管理している通信タイミングを補正する。そして、外部から送信される時刻情報又はタイミング情報を受信し、その時刻情報又はタイミング情報を受信できた場合に、その受信した時刻情報又はタイミング情報を、他の通信装置に送信する無線信号に含ませる。また、時刻情報が受信できない場合には、自らの通信装置が管理している通信タイミングの情報を、他の通信装置に送信する。通信装置での同期合わせのために、外部信号(GPS信号)を直接的に利用してその通信装置でタイミング合わせするのではなく、受信した時刻情報は他の周辺の通信装置に送信して、間接的に利用する。その結果、外部信号のもつ時刻情報の精度や受信精度の不安定性などを大幅に低減させることを実現している。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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