波長が制御されたルシフェラーゼの発光基質および製造方法

開放特許情報番号
L2011005466
開放特許情報登録日
2011/10/28
最新更新日
2014/7/31

基本情報

出願番号 特願2009-064595
出願日 2009/3/17
出願人 国立大学法人電気通信大学
公開番号 特開2010-215795
公開日 2010/9/30
登録番号 特許第5550035号
特許権者 国立大学法人電気通信大学
発明の名称 波長が制御されたルシフェラーゼの発光基質および製造方法
技術分野 化学・薬品、有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 生物学的事象および現象の可視化、可視化のための材料、標識技術、分子イメージング、癌や心疾患などに対する個別化医療
目的 ホタル生物発光系のための発光基質の発光波長を予測するための体系的な変換指標の開発が望まれており、また、所望の波長を有する発光基質の製造方法の開発も望まれていることに鑑み、ホタル生物発光系において、天然型ホタル発光基質とは異なる、所望の発光波長を有する基質を製造するための方法の提供、また、ホタル生物発光系の広範な発光波長を有する基質群の提供。
効果 所望の発光波長を有するルシフェリン類似体が提供される。また、可視光域をほぼ網羅する体系的な変換指標が確立される。
技術概要
この技術は、ルシフェリン類似体の構造において、二重結合を1つ伸長するごとに、発光波長が長波長側に約100nmシフトすること、二重結合部分をベンゼン環に変換することにより、発光波長が長波長側に約20〜30nmシフトすること、およびジアルキルアミノ基を水酸基に変化させることにより、発光波長が短波長側に約20〜30nmシフトすることを見いだしたことに基づく。すなわち、所望の発光波長を有するルシフェラーゼの基質の製造方法であって、発光波長をシフトさせるために、ルシフェリンもしくはルシフェリン類似体における−OH基もしくは−NR↓1R↓2基(式中、R↓1およびR↓2は、それぞれ独立してHまたはC↓(1−4)アルキルである)の一方が他方と置換された化合物を製造する工程、および/または発光波長をシフトさせるために、ルシフェリンもしくはルシフェリン類似体における二重結合の数が増加もしくは減少された化合物を製造する工程、および/または発光波長をシフトさせるために、二重結合部分もしくはベンゼン環の一方が他方と置換された化合物を製造する工程を含む。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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