ルシフェラーゼの発光基質

開放特許情報番号
L2011005465
開放特許情報登録日
2011/10/28
最新更新日
2011/10/28

基本情報

出願番号 特願2009-027654
出願日 2009/2/9
出願人 国立大学法人電気通信大学
公開番号 特開2010-180191
公開日 2010/8/19
発明の名称 ルシフェラーゼの発光基質
技術分野 化学・薬品、有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 生物学的事象および現象の可視化、可視化のための材料、標識技術、分子イメージング、癌や心疾患などに対する個別化医療
目的 発光活性を損なわずに修飾されたルシフェリンおよびルシフェリン類似体は、開発されておらず、特に、発光基質から伸長された炭素鎖を介して結合部分を有する発光基質など、「プローブ材料」として使用することができるルシフェリンおよびルシフェリン類似体は、開発されていないことに鑑み、ホタル生物発光系において、ルシフェラーゼによる発光活性を維持した修飾されたホタルルシフェリンおよびホタルルシフェリン類似体の提供。
効果 発光活性を損なわずに修飾されたルシフェリンおよびルシフェリン類似体が提供される。また、本技術により、発光活性を維持したままルシフェリンまたはルシフェリン類似体を修飾する方法が提供される。
技術概要
この技術は、ホタル生物発光系における発光基質であるルシフェリンの30種以上の類似体による構造活性相関から、ルシフェリンおよびその類似体における発光のための必須部位および発光に影響を及ぼさずに修飾できる部位を明らかにしたことに基づく。特徴は、ホタル生物発光の発光基質から、その発光能を損なわないように、側鎖および結合部位を伸長させたことにある。このように伸長させた側鎖および結合部位は、アンカータグとして使用することができる。これにより、従来の修飾ルシフェリンのように修飾した側鎖を切断することなく、様々な可視化のための材料を発光標識することができる。また、発光基質は蛍光物質でもあるため、修飾されたルシフェリンおよびその類似体は、発光プローブおよび蛍光プローブの双方の機能を有する材料として利用できる。すなわち、ベンゾチアゾール部分の7位が修飾されたルシフェリンとする。たとえば、ルシフェリンのベンゾチアゾール部分の7位に対してN−α−ブロモ酢酸を結合させることができる。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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